Closed akabekobeko closed 2 years ago
@MurakamiShinyu @spring-raining
現在の VFM は package.json
の engine
が未指定であるため、サポートする Node.js バージョンを定めていません。しかし依存 npm には下限を設定しているものが幾つかあり、GitHub の Security Alert を直すために更新の必要な meow
などは 12 を下限としています。
現時点の Node.js LTS は 12 が MAINTENANCE、14 を ACTIVE としており、VFM が依存する npm でも 12 下限があるのでこれを定義しようと考えています。ただし vivliostyle-cli は "node": ">=10 <=12 || >=14.1.0"
なので、VFM を 12 にすると 10 環境でインストールに失敗すると思われます。
以上を踏まえて相談なのですが VFM としてはどのように対応するのがよいでしょうか?
"node": ">= 12"
を設定
"node": ">= 10"
を設定
関連する提案として Vivliostyle 関連プロジェクトの Node.js サポート方針について取り決めたいです。create-book や vivliostyle-cli のように別の関連プロジェクトへ依存する場合、統一された方針が必要だと考えています。Node.js LTS の MAINTENANCE または ACTIVE を下限とするのがよさそうです。
2021/7 の開発者会議 にて @spring-raining さんとしては
CLIとしてはRequirement versionをv12に上げるのは問題ないです
とのこと。
に VFM は
{
"engines": {
"node": ">= 12"
}
}
とする旨をコメントしたうえで移行する予定。
本件は #118 にて対応された。v1.0.0 に反映予定。close する。
In Node.js LTS, 12 is maintained and 14 is active. Therefore, the lower limit of support is set to 12.
"node": ">=10 <=12 || >=14.1.0"