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本 issue と #76 の棲み分け。
VFM 自身のテスト コード用に VFM
と stringify
関数のオプションは残したほうがいい。ただしオプションは VFM 自身の挙動に関するものへ留め、title
、style
、language
のようなコンテンツ系は廃止して Frontmatter に定義させるほうがよい。
コンテンツ系は VFM のプログラマブルなオプションではなく Markdown そのものに定義することを強制したほうが文書管理の面でも好ましいはず。挙動とデータは分けて考える。そして挙動をオプション or Frontmatter (の vfm
)、データは Markdown の Frontmatter のみとしたい。
title
や style
については CLI も含めて既に利用されているため現状維持とした。Frontmatter と被るものはこちらを優先する方針。そして VFM 自身の挙動、例えば disableFormatHtml
なども Frontmatter への追加を検討したい。現時点で vfm
は math
と theme
のみとなっている。ここに挙動オプション系を追加予定。
VFM オプションのうち Frontmatter で被るものとコールバック関数を持つ replace
を除いて残った以下を vfm
で対応する。
partial
hardLineBreaks
disableFormatHtml
76 と関連 PR にてメタデータ処理を実装したが、以下の課題により扱いを再考したい。
VFM
/stringify
関数オプション、CLI オプションの 3 種類あるVFM
関数がどれぐらい使われているのか?という疑問もあるstringify
関数のオプションは必要title
とtheme
を独自に読み込んでいる処理を代替するmath
フラグなど) も含むためreadSettings
という感じの命名がよいか