Closed kmuto closed 5 years ago
Debian 10のリリース後公式イメージが出たようなのでそれを使うように。
@e-komaさんの提案にあった、bashの後ろの空白を削除。ENVはそのままにしています。パッケージまとめはすでに対処済み。
パッケージはアルファベットオーダではなく、一応機能単位で1行に。
mecab-jumandicは黙っていると勝手にインストールされてしまうが使わないので除外に。
notoはDebian公式パッケージ化されたがotfではなくコレクションのotcになっている、またこれに対応するfontmapのほうはDebian 10収録が間に合わなかったようなので同等のものをコピー。
PEGは開発停滞なので除外。
すでに追加されていたruby-dev, build-essentialは入れるとどうしてもイメージサイズ大きくなってしまうけれども、もはや誤差?
テストにC89-ReVIEWを使っているけれども、古いbundlerを使って作られているためにビルドエラーになる。外部プロジェクトなので対応しづらい。
すでに追加されていたruby-dev, build-essentialは入れるとどうしてもイメージサイズ大きくなってしまうけれども、もはや誤差?
これは誤差でいいと思いました…
sample-book は https://github.com/TechBooster/ReVIEW-Template に差し替えましょう 一旦このPRとは別のPRにしてやってみます。
refs #40
sample-book-v2 に差し替えました〜
お、通りましたな。とりあえずビルドしたサンプルPDFも正しくできてるようです。
$ pdfinfo sample-book-v2/articles/ReVIEW-Template.pdf
Title: Re:VIEWテンプレート
Author: TechBooster編
Creator: Re:VIEW 3.1.0, with LaTeX ←これはsample-bookのGemfileがreview3.1になってるからかな
Producer: dvipdfmx (20181012) ←Debian10のになってる
CreationDate: Mon Jul 15 22:29:30 2019 JST
Tagged: no
UserProperties: no
Suspects: no
Form: none
JavaScript: no
Pages: 6
Encrypted: no
Page size: 595.28 x 841.89 pts (A4)
Page rot: 0
File size: 46862 bytes
Optimized: no
PDF version: 1.5
$ pdffonts sample-book-v2/articles/ReVIEW-Template.pdf
name type encoding emb sub uni object ID
------------------------------------ ----------------- ---------------- --- --- --- ---------
TBHOUI+NimbusSanL-Regu Type 1C WinAnsi yes yes yes 54 0
EYGHTQ+NimbusSanL-Bold Type 1C WinAnsi yes yes yes 55 0
TVNOPM+NotoSansCJKjp-Bold-Identity-H CID Type 0C Identity-H yes yes yes 57 0 ←ちゃんとNotoになってる
UMISKH+LMRoman10-Regular Type 1C WinAnsi yes yes yes 58 0
AZGCXS+NotoSerifCJKjp-Regular-Identity-H CID Type 0C Identity-H yes yes yes 63 0
あざました!
2-3日して特に怒られが発生しなかったら、 ./update.sh
叩いて latest 以外の各Re:VIEWバージョンにも展開したいと思います。
TeXLive 2018以降じゃないと困るケースが出てきそうなので、デフォルトおよびRe:VIEW 3.1について Debian 9 Stretch から Debian 10 Buster に更新するPRです。
現時点ではまだDebian Busterはリリース前なので、WIPにしておきます。