Re:VIEW 5.8 and update base image to Debian 12 bookworm

Re:VIEW 5.8.0をリリースしたのですが、Debian 12も出ているのでベースを更新してみています。

手元だとイメージが2.98GB → 3.75GB に肥大しました…
これは単純にバイナリがちょっと大きくなってそうなせいもあるんですが、Re:VIEW 5.8.0でMermaidをサポートしたのでこの対応が大きめです
- Playwrightまわりが必要(Chromiumなどが入ってくる)
- 日本語を含めると日本語フォントが必要。notoまわりを追加
- かといってこのへん除くと後からセットアップするのはわりと面倒なので、サイズ肥大は諦めたい
pandocを3に上げようとしたらメジャーアップデートで内部がまったく変わっていてpandoc2reviewが死んだので、Debian 12収録のpandoc2を使うよう変更 (敗北)
少しでも削るために、利用はないだろうgraphviz, gnuplot, blockdiagをインストール対象から除去 (必要なら各自派生でイメージ作ってもらう)

このPRでは親Dockerfileのみで、ほか諸々はまだ変更していません。なお、TeXバージョンが変わったことでてくぶスタイルのほうは1つ修正が必要そうでした。

方針的に @vvakame さんどうですかね(特にサイズ面)。ベースのDebianについてはいつか上げないといけないことではあったので、今回でやっておきたいです。

vvakame / docker-review