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2022年1月17日に、ECHONETコンソーシアム主査の寺本圭一殿(東芝)と打合せ。
結論から言うとイベントでの発表は了承いただいた。
内容:ECHONET Lite Web APIの概要説明 と W3C WoT規格準拠するための課題
その他:
その後のやり取り踏まえて、イベント案内・募集案を事務局にて用意致しました: https://github.com/wot-jp-community/all/blob/main/planning/StudyMeeting/20220228/information.md
皆様確認、コメント頂いた上で確定できれば幸いです。
todo:
イベントの立ち位置として、WoT-JP CGが主体で、ECHONETの方を招待して講演を行うというスタイルの方がわかりやすいと思います。
どういうイベントをするのかというシナリオも必要だと思います。
想定参加者は、どういうシナリオでこのイベントを行うのか次第だと思います。企業向けなのか、個人向けなのかで講演される方も内容が変わってくるのではないかと思います。その辺りは早めに決めて、後援者にも説明しておく必要があると思います。
私からの希望としては、単純にECHONET-liteの技術的な話をしてもらうのではなく、ユースケースに基づいてECHONET-liteの利点と問題点を考えて、WoTとの連携を考えるという感じのができればと思っています。出てきたユースケースは後で、ユースケースの1例とすることもできるのではないかと思います。
WoT CG主催、主体でECHONETコンソーシアムは後援なり協賛なり。
ターゲットはWoTやECHONET Lite Web API の採用検討、あるいは IoT デバイス開発に関心のある企業および個人でもこれらの技術の学習と研究をされたい方
ECHONETセッションの後半にWoTとの連携の可能性についてもお話しいただき、それを踏まえて登壇者もしくはそれに1-2名加えたスピーカーでディスカッションするトークセッションをして締める
くらいが良さそうですね。
@chachamimm 反応遅れました。コメントありがとうございます。
どういうイベントをするのかというシナリオも必要だと思います。 想定参加者は、どういうシナリオでこのイベントを行うのか次第だと思います。
ECHONET Lite Web API(ELWA)パートに関しては、本Issueの冒頭に「目的:ECHONETからWoTへの要望をヒアリングし、WoTの次バージョンへ提案すべきユースケースや要求仕様の抽出を行うこと。」と書いているとおり、主要な想定参加者は、W3C WoT 関係者です。ELWAの発表者にも、① ELWAでWoT準拠に至らなかった理由、 ② WoTで規定されていないELWA独自の機能の紹介、を盛り込んで頂くようお願いしています。
単純にECHONET-liteの技術的な話をしてもらうのではなく、ユースケースに基づいてECHONET-liteの利点と問題点を考えて、WoTとの連携を考えるという感じのができれば
ということで、①②をネタに発表後に質疑ができれば、水嶌さんの要望はある程度満たされるのではないかと思っています。
W3C WoTの紹介(実装面含む)とのジョイントとすることで、想定参加者に、 @dynamis が書いてくださっているように、(W3C と ELWAを含む広い意味での)WoT標準規格の最新動向やこれらの規格準拠のIoTデバイス開発に興味のある団体・個人が加わるイメージです。
タイトル ECHONET Lite Web API と WoT
概要 現在、ECHONETコンソーシアムにてWeb API規格(ECHONET Lite Web API)の策定・改訂が進められている。 ELWAは、W3C WoTを参考にしているが準拠しているわけではない。 ECHONETコンソーシアムメンバに、WoT規格採用に至らなかった背景やWoTへの要望を伺い、 今後のW3C WoT規格拡張のヒントを得るとともに、将来的な ECHONETのWoT採用に可能性を探る。
目的 ECHONETからWoTへの要望をヒアリングし、WoTの次バージョンへ提案すべきユースケースや要求仕様の抽出を行うこと。
想定参加者
想定実施時期