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[2022/02/17]Machine Learning 輪講 #131

Open hakubishin3 opened 2 years ago

hakubishin3 commented 2 years ago

Why

Machine Learning 輪講は最新の技術や論文を追うことで、エンジニアが「技術で解決できること」のレベルをあげていくことを目的にした会です。

prev. #129

What

話したいことがある人はここにコメントしましょう! 面白いものを見つけた時点でとりあえず話すという宣言だけでもしましょう!

hakubishin3 commented 2 years ago

Visual Appearance of Display Ads and Its Effect on Click Through Rate

https://dl.acm.org/doi/10.1145/2396761.2396826

広告画像の特徴とCTRの関係を調査した論文。

画像の特徴はCTRの大きさと相関していることを示し、CTRに大きく影響している特徴の抽出も行うことで効果的なクリエイティブの開発に寄与できる。

impression 数が 100K 以上ある広告のみを対象としており、これによってCTRに影響するであろう画像特徴以外の要因(例えば、広告の属性やそれを見るユーザの属性)に偏りがないことを保証させている。アルゴリズムで出し分けしているのであれば結構偏り出そうと思ったが実際どうなんだろう。

Hayashi-Yudai commented 2 years ago

PURS: Personalized Unexpected Recommender System for Improving User Satisfaction

https://arxiv.org/abs/2106.02771

https://github.com/lpworld/PURS

推薦のunexpectednessとサービスのメトリクスを両立させることで推薦の質を向上させようとした論文

Pain

協調フィルタリングだと似たような推薦ばかりが並んでユーザーを退屈させる

近年の推薦システムではユーザーを満足させるために”unexpectedness”を重要視するように傾向が変化してきたが、実際にサービスとして投入までされている成功例は多くない。

必ずしもunexpectednessを求めるユーザーばかりではない

Solution

Personalized Unexpected Recommender System

Detail

モデル

image

指標

image

r_{u, i} : CTR

Result

image

アリババで実戦投入して結果が出てるらしい

image
zerebom commented 2 years ago

Introducing StylEx: A New Approach for Visual Explanation of Classifiers

Googleの論文。 image

分類に重要な画像内のコンポーネントを自動で抽出 → 各コンポーネントの値を変えて、画像と分類確率の変化を照らし合わせ、どのコンポーネントが分類に寄与しているか示唆を得られるパイプライン(StylEx)を考案。

Introduction

Method

本手法(StylEx)の構築方法

nogawanogawa commented 2 years ago

DeepFM: A Factorization-Machine based Neural Network for CTR Prediction

論文URL

https://arxiv.org/abs/1703.04247

著者

Huifeng Guo, Ruiming Tang, Yunming Ye, Zhenguo Li, Xiuqiang He

会議

IJICAI2017

背景

一般にユーザーのクリック行動の背後にある特徴の相互作用は低次〜高次のものが使用され、それらを同時に考慮することでどちらか一方を考慮するより高い性能を発揮することができるとされている。 しかし、この特徴量の相互作用を効果的にモデリングすることは非常に難しい。 FMなどでは、原理的には高次の特徴量の相互作用を考慮可能であるが、実際には2次の相互作用のみが考慮される。

目的

低次・高次の特徴量相互作用を考慮した、学習モデルを導出する

アプローチ

memo

https://github.com/nogawanogawa/paper_memo/issues/28