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拡散モデル
いままでtext-to-imageのモデルのDALLE2やMidjourneyは使うことはできたが、中身は公開されてなかった。しかし、Stable Diffusionはモデルと重みを公開している。
LAION-5Bという50億以上の画像とテキストのペアのデータセットの一部を使ってトレーニングされているらしい
簡単にcolabなどでも試せる。npakaさんという方のnote
個人の所感だと、DALLE2, Midjourneyと比べてStable Diffusionが特別優れているというわけではなさそう
良い画像を生成するために、必要な単語や表現を人間側が学習して使わなきゃいけないのは、共通っぽい
(Stable Diffusion、一般的なクエリでもNot Safe For Work扱いになったりするのが気になった)
midjourneyに--betaというオプションをつけて、画像を生成することができる。
--betaなしと比べて、性能が上がっているようにみえる。
stable diffusionのコードを取り込んだみたいな噂があるが真偽不明。
現在は公開停止中
結構印象が違う画像が生成された。
2次元のイラストなどは、betaのほうが得意そう
インフルエンサーとプラットフォームのアルゴリズムの関係、説明性について論じた記事。 概要
感想
ref: https://pandas.pydata.org/pandas-docs/version/1.5/whatsnew/v1.5.0.html ref: https://medium.com/virtuslab/pandas-stubs-how-we-enhanced-pandas-with-type-annotations-1f69ecf1519e
pd.Series([1.0, 2.0, None], dtype="float32[pyarrow]")
のようにpyarrowをnativeでサポートするようになる
介入を表す変数がカテゴリ変数でなく連続値の場合に因果推論をend-to-endに行って良い結果が得られたという話
介入と出力の関係を示す応答関数が線形の場合にはMSEを27 %, 非線形の場合には 38 %減少させることができた。
08/14 - 08/18 にKDD2022が開催。まだ全然論文とか見れていないが、面白そうな論文をピックアップしてくださっている方がいらっしゃった。
PFN社のオンプレ機械学習環境が今どうなっているかの紹介。 オンプレのサーバーで機械学習環境を作っているのが、ただただすごいと思った。
等を意識して運用している模様。特にリサーチャー・エンジニアとスキルが異なる人が使用する環境を作るのはめちゃくちゃ大変そう。ヘテロジニアスな分散処理とか、やるだけでもめっちゃ大変そう。すごい。
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