Open Hayashi-Yudai opened 4 days ago
Netflix Research 主催のワークショップ Netflix PRS 2024 における eugeneyan さん(Amazon の Senior Applied Scientist)の発表。LLMの推薦システムへの応用を念頭に、LLMを利用したプロダクト開発の知見をまとめている。
How to evaluate for specific tasks?
How to scale for consumer apps?
How to ensure reliability?
ABEJAでDSマネージャーをしていたpaoさんの振り返り記事。 これまでマネージャーとして取り組んできたこと、マネージャーを経験して得られたことや気付き、そしてマネージャー / スペシャリストのキャリアパスについての考察が書かれている。
企業における推薦システムの活用事例や課題を題材にした会です。 イベントの参加者を募集中です!
GPT-4oを使って契約書の画像データを構造化されたテーブルデータにした記事。 GPTの応答が期待通りになっていない場合にも、Pydanticを使ってvalidation結果を踏まえてリトライしてる。(便利そう)
データは基本てきに全てBQにおいた状態でもRAGをすることができるらしい。 RAGをちゃんと作ろうとするとベクトル・テキスト・その他データの置き場を考える必要があるが、これなら基本的に全てBQでできる。
「BQに入れられてる情報ならSQL書けばいい」という話はあるが、ベクトル検索 + データストアという意味では便利なのかもと思う
Claude3にパワーポイントのスクリーンショットを画像として読ませることで、人間が読むような形のテキストに起こせることを確認しました。また、読み込める文字のサイズについても調べた結果、文字サイズがある程度大きくないと読み取れないことがわかりました。
そうなんだ、知らなかった…
ABテストの結果を分析するときに、頻度論ベースの手法でやりづらい部分がどこにあって、それをベイズを使うことによってどこまで解消できるかがまとめられているスライド。
Netflix の動画分類の事例。Human-in-the-loop の仕組みや vision-language モデルの利用により、classifier モデルを効率的に学習するフレームワークを紹介している。
ネタ被りしてしまったので割愛
githubのテンプレートリンク:https://github.com/eugeneyan/ml-design-docs 日本語訳?: https://zenn.dev/kaichi_nihira/articles/7048eabf9962e2
Why
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What
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といった話をする「推薦・機械学習勉強会」を開催しています。 この ISSUE はその会で話すネタを共有するための場所です。
話したいことがある人はここにコメントしましょう! 会の間に話した内容もここにメモしましょう!
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