Open dynamis opened 5 years ago
grove 簡単に使えるコマンドラインのインストールはこちらから https://github.com/Seeed-Studio/grove.py/
インストールするだけでコマンドラインから操作できるモノは Grove デバイスの一部に過ぎなかった
Grove センサーをコマンドだけでさっと使う場合でも使いやすそうな機材を選んで揃えるとすればざっと以下のような計測が可能。温湿度・光・振動・水など単純なものは安い (1000円以下) が UV・距離・加速度などはそれなり (1000-2000)、ガス系などはある程度高い感じ。
ガス系は用途に応じたセンサーをという説明あり http://wiki.seeedstudio.com/Seeed_Gas_Sensor_Selection_Guide/
ambient や machinist にデータを簡単に UP できる仕組みは OMRON センサー以外からの入力でも使っていきたい。Grove だったり CHIRIMEN で制御する I2C センサー類だったり、死活監視系 (負荷やサーバダウン監視) のデータだったり。
パターンとしては大きく分けて二つ
Access-Control-Allow-Origin: *
ヘッダが付いていない問題の対策としては有効。ブラウザの JS から使う場合はエンドポイントに送信する為の CORS 対応が必要で、その方法もいくつか考えられる。
以上踏まえて、実際に対応するのはユースケース的に需要ありそうな所・使いたいところから進めるとして、こんな感じかな?
防塵などの観点から企業向けのワークショップ・実環境での長期間の計測には OMRON 環境センサーなどを使う想定としているが、学校などでの教育・体験目的で試すケースには OMRON 環境センサーは単価・再利用性から少し厳しいので、同じような流れて単純に試すだけをしたいケース向けとして Grove のセンサーを使って実施するパターンも用意するのはどうか検討する