Closed yamamoto-ryuzo closed 2 months ago
https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/issues/
路上工事における作業環境改善のための情報集約・見える化
下水道局では路上工事を実施する際、作業が長時間にわたるため、特に都心部ではトイレや駐車場の場所を探すのに苦慮しています。
そこで、トイレ、駐車場、電源等を確保できる場所の情報を集約・可視化して労働者の健康と利便性の向上を図りたいと考えています。
当該機能は路上工事に限らず、一般都民や災害・震災時などにも活用可能であると期待しています。
オープンデータの可視化事例や可視化ツールの提案 自治体におけるデータ利活用は情報発信や、施策立案の上で重要ですが、職員のデータ可視化に関するスキル(データ収集・利活用、分析、ツール利用など)の向上は業務繁忙もあり難しい現状があります。 AI等を活用して、オープンデータのビジュアライズを自動化し、その手順までも可視化、共有できるようなソリューションの提案により、職員の負担軽減、政策の高度化につなげ、ひいては職員のデータ活用リテラシーの向上にもつなげていきたいと考えております。
東京都の基準地価格データの見える化・有効活用 東京都財務局では、東京都の基準地価格データ等をオープンデータとして公開しており、様々な方にまちの課題解決や新たなサービス開発等に活用してほしいと考えています。 これらのデータを活用したサービスや、効率的に分析するツールの開発等に取り組んでみませんか?
アイデアソンの日程が決まったみたい!
https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/team-building/
どの課題か面白そうなのとヒットできたらいいな~~
DAY.2に申し込むにあたりお題を決めなければならないらしい とりあえず「目黒区」で!
目的がQGISの普及活動であるため、課題を以下の2課題に絞り直した。
QGISは、自治体職員がオープンデータを効果的に可視化し、データ利活用スキルを向上させるためのオープンソースGISツールです。多様なデータ形式をサポートし、直感的な操作が可能で、無料で利用できます。QGISのトレーニングセッションや自動化ツールの導入により、職員の負担を軽減し、効率的なデータ処理を実現します。豊富なコミュニティサポートもあり、他の自治体の活用事例を共有することで、情報発信や施策立案の質を向上させます。
QGISを活用することで、都市整備局のオープンデータ検索性向上が図れます。具体的には、「Search Layers」プラグイン等でデータ内の該当箇所をプレビュー表示し、属性テーブル検索機能で複数条件に基づくデータ絞り込みが可能です。また、分割公開されたデータを統合管理しやすくなります。これにより、職員や都民が必要な情報を迅速に取得できる環境を整えることができます。
課題の説明に参加してきたけど。。。 特にマッチングする感じはなかったので、勝手に課題を作るかな~~~ それか、今回はなしか!?
課題が決まった。。。というか作った!
GISデータとしたAPI接続できるデータに対してQGISでビジュアライズ、LIZMAPで配信(エキスポート機能、WMS,WMTS配信機能、プロジェクト公開) とりあえず、パワポで基本構成の作成から開始。 サイロ化したデータを集約できる、ODBとの連携まで行くとなおよい!
https://gdal.org/drivers/vector/csv.html
あかんがな~~相変わらずビジュアル化前のデータ検索でこけるというめんどくささ。。。 とりあえず、今回は、データのデータベース化で終わりか? ま~~何事も一歩一歩だ! 【データ配信】CSV > POSTGREST > RESTFullAPI+デーベース公開 【アプリで利用】 QGIS > LIZMAP で頑張ってみよ~~
ファーストステージのプレゼンテーションは各チーム1提案につき2分
https://lizmap.yamakun.net/lizmap/index.php/view/map?repository=opendatabridge&project=Tokyo_ODHV
http://lizmap.yamakun.net:3000/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC?limit=10
修正案において、3.メッセージの明確化ができればいいかな~~
フォントと色の統一: 全スライドで同じフォントとカラーパレットを使用し、視覚的一貫性を持たせます。例えば、タイトルには太字の大きなフォントを使用し、本文には読みやすいサイズのフォントを使用します。 レイアウトの整理: 各スライドのレイアウトを整理し、情報が一目でわかるようにします。例えば、見出しと本文の間に適切なスペースを設け、情報が詰まりすぎないようにします。
ビジュアルエイドの追加: データの集約と提供の優位性を示すために、具体的なデータフローやプロセスを示す図を追加します。また、データ更新の課題を視覚化するために、タイムラインやフローチャートを使用します。
キーメッセージの強調: 「原課にやる気を出してもらう!」というセクションでは、具体的な成功事例やメリットを箇条書きで示し、やる気を引き出すための具体的なアクションプランを提示します。 ストーリーテリングの導入: プレゼンテーション全体を通じて、データの信頼性向上がどのようにして市民の生活を改善するかをストーリーとして伝えます。例えば、「データの更新が迅速に行われることで、市民が最新の情報を得られるようになり、行政サービスの利用がスムーズになる」などの具体例を挙げます。
インタラクティブな要素: 質疑応答の時間を設け、聴衆からのフィードバックを受け付けることで、プレゼンテーションに対する関与を高めます。また、スライドにQRコードを配置し、アンケートや意見募集ページに誘導することも効果的です。
本日、ファーストステージの収録が終わりました。 2分のプレゼンなので短いのですが、時折ベルが、チンチンと。。。。 あれって、こんなに焦るのかとよい経験になりました。。。心臓に悪い。。。💦
ファーストステージ終了によりいったんクローズ!
とりあえず申し込み!
エントリー時点の参加属性:個人(1名)
チーム名:Perplexity(パープレキシティ)とふたり 略称:P2 (2024/08/03 チーム名決定・2024/08/16 チーム申請完了)
都知事杯オープンデータ・ハッカソンの参加経験 :2回目
参加予定部門 :ビジュアライズ部門
サービス案・行政課題 :各部署のデータをQGIS+LIZMAPで統合管理し、迅速な意思決定と政策の適切な実行を支援します。
今回のお題【DXを推進するためのツール提案】 東京都オープンデータカタログサイト・ビジュアライゼーション