デフォルト値を設定しているのに、キャンセル値が設定できない不具合の修正

[yktsr]

fix #112 仕様 #91

問題の概要

キャンセルの値は、デフォルトの値が存在する場合のみ有効な値である。（デフォルトの値が存在しないのに、キャンセルの値だけが存在することはない） ここで、デフォルトの値が数字の場合は、exist_default_choice フラグが立ち、次のループで得られた数字はキャンセルの値に代入されることになっていた。

https://github.com/yktsr/Text2Frame-MV/blob/7b1d18a60edcb476bc31f93b416fa20c92d7add0/Text2Frame.js#L4685-L4692

一方で、デフォルトの値は None or なし の場合があり、その場合に exist_default_choice を立て忘れていた。

https://github.com/yktsr/Text2Frame-MV/blob/7b1d18a60edcb476bc31f93b416fa20c92d7add0/Text2Frame.js#L4671-L4684

修正

Shickさんの説明が正しく、デフォルトの値が None or なし のとき、 exist_default_choice = true を設定する。

[HidetoshiKawaguchi]

@yktsr

キャンセルの値は、デフォルトの値が存在する場合のみ有効な値である。（デフォルトの値が存在しないのに、キャンセルの値だけが存在することはない）

これが何だっけと思い出すまで１０分くらいかかりました。改めてみても複雑な処理を実装していただきありがとうございます。