ループの実装

[HidetoshiKawaguchi]

ループ

「ループ」は以下の記法で組み込みます。

<Loop>
ループしたい処理
<RepeatAbove>

RepeatAboveはループしたい処理やRAで代替できます。

ループしたい処理は、メッセージの表示や他のタグを自由に組み込めます。

以下の具体例は、今日も一日がんばるぞい！(و ･ㅂ･)وというメッセージが無限ループします。

<Loop>
今日も一日がんばるぞい！(و ･ㅂ･)و
<RepeatAbove>

以下の例では、他のタグと組み合わせることで、今日も一日がんばるぞい！(و ･ㅂ･)وを5回表示させる処理になります。

<Set: 1, 0>
<Loop>
<If: Variables[1], ==, 5>
  <BreakLoop>
<End>
今日も一日がんばるぞい！(و ･ㅂ･)و
<Add: 1, 1>
<RepeatAbove>

SetとAddは「変数の操作」を、IfとEndは「条件分岐」を、BreakLoopはループの中断の説明をご覧ください。