yktsr / Text2Frame-MV

テキストファイル(.txtファイルなど)から「文章の表示」イベントコマンドに簡単に変換するための、RPGツクールMV・MZ用の開発支援プラグインです。/ Plugin for RPG Maker MV/MZ to convert text to event command
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選択肢の表示の実装 #91

Closed HidetoshiKawaguchi closed 1 year ago

HidetoshiKawaguchi commented 1 year ago

wikiドキュメント案

(1) 選択肢の表示

「選択肢の表示」は以下の記法で組み込むことができます。

<ShowChoices: 背景, ウィンドウ位置, デフォルト, キャンセル>
<When: 選択肢1の文>
選択肢1を選んだ時の処理
<When: 選択肢2の文>
選択肢2を選んだ時の処理
.
.
.
<When: 選択肢6の文>
選択肢6を選んだ時の処理
<WhenCancel>
選択肢をキャンセルした時の処理
<End>

必須の引数はありません。 全ての引数はオプションとして設定でき、指定しない場合はデフォルト値が設定されます。 引数を設定しない場合、<ShowChoices>でも<ShowChoices: >でも記述できます。 Whenタグが上から順に選択肢1, 選択肢2と対応しています。

ShowChoices選択肢の表示SHCで代替できます。また、When選択肢で、End分岐終了で、WhenCancel><キャンセルのとき>で代替できます。

引数(オプション)の指定方法を述べる前に、いくつか具体例を示します。

それぞれの引数に設定できる項目は以下の通りです。ツクールの選択肢に対応しています。

マニュアルにはない仕様

メモ