やること・目標

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やること

コメントに各章の【まとめ・気付き】をかく

目標

railsの復習 人に説明できるレベルで理解をする 分からない箇所をなくす

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1章

• railsの特徴 最低限のプログラミングだけで進められるので、生産性が向上する 記述ルールがあり一貫性が保ちやすいため、メンテナンスがしやすい オープンソース（ソースコードが無料公開）なので、最善の状態で品質が維持される
• MVC Model　アプリケーションの固有のデータを扱う。更新や削除、作成などを行う View　ユーザーインターフェイスに関わる Controller　モデルやビューを統合的に扱う部分
• ruby on rails の設計理念 DRY(Don't Repeat Yourself)　同じ記述を繰り返さない CtoC(Convention over Configuration)　設定より規約。開発者が考えたり決定することを極力減らす

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2章

• 仮想環境 1台のPCの中に、別のPCをバーチャルでつくる
• バーチャルボックス 仮想環境を構築してくれる
• ベイグラント 仮想環境を管理してくれるツール
• SSH通信 自身のPCから他のPCへ安全に通信するための接続方法

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3章

• rails new アプリケーション名 削除は　rm -rf アプリケーション名
• railsアプリのディレクトリ構造 app　実際に開発するアプリの主要ファイルが保存 bin　railsで使用されるコマンドの設定ファイルが保存 config　アプリに関する設定ファイルが保存 db　データベースに関するファイルが保存 public　デプロイした後の公開ファイルを保存 test　アプリのテストに関するファイルを保存
• rails g controller コントローラ名 削除　rails d contoroller コントローラ名
• コントローラの命名規則 コントローラ名　先頭小文字・複数形　homes コントローラのクラス名　先頭大文字・複数系　HomersContoroller ファイル名　先頭小文字・複数形　homes_controller.rb
• routingを定義 ユーザが特定のURLにアクセスした時に、どのコントローラのどのアクションに処理を振り分けるかを定義 HTTP(Hypertext Transfer Protocol)という通信規約の一つで、ユーザが行いたい処理をWebブラウザからWebサーバーへ伝える役割

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4章

• データベース データを格納する保存先。データベースを利用することでデータを効率的に保存したり、高速で検索したりできる データをアプリケーションで使うためには一定の規則に基づいてデータを整理する railsではこれらのデータを「テーブル」にまとめ、複数のテーブルを関連付けて保存
• テーブル構造 カラム・レコード
• モデルがデータベースとのやりとりを簡単にする データベースとやりとりをするには、データベース言語SQLでアクセスしないといけないが、モデルを使うことで簡略化され、SQLに直接記述しなくてもデータベース内にテーブルの作成が可能
• rails g model モデル名 モデルとテーブルのつながりは「モデル名」で決まる モデル名　単数系・先頭大文字　List モデルファイル名　単数系・先頭小文字　llist.rb テーブル名　複数形・小文字　lists
• マイグレーションファイル テーブルの作成や変更を管理するファイル
• カラムの追加と削除 rails g migration AddNameToLists name:string rails g RemoveNameFromLists name:string

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5章

• form_forヘルパー railsにはviewなどから呼び出す共通処理をまとめた「ヘルパーメソッド」がある form_forを使うとHTMLの
  タグが自動で作成される form_forはモデルを基にしてフォームを作成している。form_forを使うためには関連するモデルが必要 <%= form_for(@list, url: '/todolists/) %> <% end %> で用いる インスタンス変数を取得し、ブロック変数に渡す ブロック変数は特定の範囲内で使える変数（do~end)
• インスタンス変数 クラスのオブジェクトがもつ変数のひとつ コントローラのインスタンス変数をviewと共有することで、コントローラからのViewへのデータの受け渡しがされる インスタンス変数には　＠　をつける
• createアクション
  1. データを新規登録するためのインスタンスを作成
  2. データをデータベースへ保存するためのsaveメソッドを実行
  3. リダイレクト先の設定
• 1.データを新規登録するためのインスタンスを作成 list = List.new(list_params) listインスタンスでは、Listのメソッドでnewが呼び出され、引数でlist_paramsが呼び出されている フォームから入力された値は、マスアサインメント脆弱性を防ぐためにストロングパラメータで受け取る ストロングパラメータは、フォームの入力値をcreateやupdateに渡す役割がある privateより下に記述されたものはアクションとして認識されなくなり、メソッドに制限をかけることができる（逆にindex,create,updateなどデータベースやviewに表示するアクションをprivateに書くとエラーが発生する） privateメソッド名は「モデル名_params」
• モデル名_params　の定義 フォームで入力された値を受け取っている paramsはRailsで送られてきた値を受け取るためのメソッド requireでデータのオブジェクト名を指定し、permitとキーを指定 これにより「モデル名_params」の中にフォームで入力された値が格納
• ローカル変数 ＠がつかない インスタンス変数と違いviewへの受け渡しができない、アクション内だけでしか使えない

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6章

• .allメソッド データベース内の全てのデータを取り出す @listsのように複数形にするのが好ましい viewファイルでは　<% インスタンス変数.each do |ブロック変数| %> <% end %> <%= としない、eachメソッドで配列がもつ要素を順番に表示させる
• 名前付きルート routing に　as: 'todolist'　と記述することで、コードに書く際にURLの代わりに書き、指定した『コントローラのアクション』をよびだせる
• URL内のidをコントローラで受け取る 詳細画面で呼び出される投稿データは、todolists/:id　内の　:id　で判別 この:idはアクション内に、params[:id]と記述することで取得できる @list.find(params[:id])
• link_toメソッド <%= link_to 表示テキスト, "リンク先"[,オプション] %> HTMLの要素を出力するメソッド 今回は <%= link_to list.title, "/todolists/#{list.id}" %> <%= link_to list.title, todolist_path(list.id) %>

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7章

• 編集のルーティング get 'todolists/:id/edit' => 'todolists#edit', as: 'edit_todolist'
• 編集用のview 投稿フォームが必要なのでform_forで作成 投稿済みのデータを編集するので、保存されているデータが必要 findメソッドを使ってデータを取得する インスタンス変数に取得データを格納し、ブロック変数に渡す
• updateアクションのルーティング patch 'todolists/:id' => 'todolists#update', as: 'update_todolist'
• updateアクションのコントローラ list = LIst.find(params[:id] list.update(list_params) redirece_to
• saveメソッドとupdateメソッドの記述の違い（個人的考察 ） ーーーsaveメソッドの場合ーーー list = List.new(list_params) list.save newメソッドで新しい入れ物を用意し、そこに list_parmas のキーを格納 saveメソッドは引数などなしに直接保存する つまり、　list.save(list_params)　で引数を渡しても何も保存されない ーーーupdateメソッドの場合ーーー list = LIst.find(params[:id]) list.update(list_params) updateメソッド場合、書き換える前提のデータが必要かつ、引数で更新するデータを指定する必要がある

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8章

• gem rubyでよく使う機能をまとめて管理したツール。パッケージ化され配布されている
• refile アプリケーション向けのファイル・アップロードのライブラリ 画像を埋め込む・サムネイルを作成・ファイルのアップロード先を設定　などができる カラムでは　image_id　のようにidをつけ、データ型はstring attachmentメソッドをモデルに追加する　attachment: image 投稿は　f.attachment_field　で作成 画像を埋め込むには　<%= attachment_field_tag list(モデル名), :image(カラム名), :fill, 値, 値, format: "形式" %>
• Runtime Error になった場合 シークレットキーを　config/initializers/application_controller_renderer.rbに記述

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9章

• destroyアクションのルーティング delete 'todolist/:id' => 'todolists#destroy', as: 'destroy_todolist'
• link_toのHTTPメソッドを指定する link_to　はデフォルトのメソッドでgetが指定されている method: :delete 確認で　"data-confirm" => "本当に削除してもよろしいですか？"