zerebom / paper-books

@zerebom が読んだ技術書、論文をまとめています。推薦システム系が多いです。
https://github.com/zerebom/paper-books/issues
2 stars 0 forks source link

アウトプット大全 #5

Open zerebom opened 4 years ago

zerebom commented 4 years ago

小さいアウトプット方法が100個乗ってる本

はじめに

普通の人の学習はin:out=2:1だが、1:2にするべきである。これには以下の理由がある

  1. インプットは自分の脳内環境を変えられるが、現実はアウトプットでしか変わらない
  2. 2週間に3回使われた記憶は長期記憶として定着される

アウトプット100個

  1. 目を見る コミニュケーションでは非言語によって示されることが割と大きい。 アイコンタクトすることで、より伝わる。
    アイコンタクトの4つのコツ

  2. 目の間を見る

  3. 重要なところで1秒間目を見る

  4. 話を聞くときも目を見る

  5. 目で想いを伝える

  6. 挨拶する 人間はコミニュケーションで誰しも相手の存在を認める行為「ストローク」を欲している。 挨拶することは最も簡単なストローク ここでも非言語は大事で「笑顔、元気よく、アイコンタクト」が大事

  7. 雑談する 人間は接触回数が増えると好感度が上がる(ザイオンス効果)
    したがって雑談は長時間よりも短時間で数回行った方が良い

  8. 質問する 本を読む前・セミナーを受ける前に「自分の知りたいことはなんだ?」と自問自答する。
    そうすると「カクテルパーティー効果(パーティでなど騒がしい場所も自分の名前が出るとフォーカスが絞れること)」によって、知りたいことを追うようになる。
    また人に質問する際は、何を質問するかを考えて講義を受けると良い。

  9. 議論する
    議論の時に大事なのは前準備 10個の質問で70%、30個で90%、100個で99%の質疑応答に耐えらえるようになる。
    また流れを予測して脳内で先回りしておくことも大事。