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from usacloud
現在のグローバルリソースAPIでは引数としてゾーンを受け取らず固定で`is1a`に対しリクエストを行う。
```go
// 通常のリソースの場合のシグニチャ
Find(ctx context.Context, zone string, conditions *FindCondition) (*ArchiveFindResult, error)
//…
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terraform-provider-sakuracloud v2系などのlibsacloud v2を利用して作成されたリソースをusacloudで参照しようとすると`json: cannot unmarshal number into Go struct field`といったエラーが出ることがある。
このためusacloud v1.0.0を優先度を上げて対応する。
related: …
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from #486
v1で利用するcliライブラリを選定する
## 背景
現在はgithub.com/urfave/cli v2を利用している。
現在までの実装を通じた課題は以下のようなものがある。
### args/flagsの位置の自由度が低い
以下のように、引数の後にフラグの指定ができない。
```bash
usacloud server rea…
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(from https://github.com/sacloud/libsacloud-v2/issues/37)
いくつかのデータ型がv1と互換性がなく、json.Unmarshalの失敗などが原因でv2で作成されたリソースをv1から参照できないことがある
例:
- sakuracloud_exporter
- usacloud
- terraform
v1…
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tagを指定することで全ての種類のリソースの情報を表示する。
全リソース(全ゾーン)対象のコマンドを用意し`summary`コマンドについてはその配下に置くように変更する。
**新設するコマンド名は別途検討する。**
以下の例では新設するコマンド名を `resources`としている(検討後に修正)。
```bash
# これまでのsummaryコマンド
$ usaclou…
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ref: https://github.com/sacloud/terraform-provider-sakuracloud/issues/544
Terraformで発生していたエラーがUsacloudでも発生しうるか確認する。
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CentOS8パブリックアーカイブが追加され、`current-stable`タグが付与された。
ref: https://cloud-news.sakura.ad.jp/2019/11/14/publicarchive-centos8/
これに伴い`OSType`に`CentOS`を指定するプロダクト(Terraform/Usacloud/Packer/Vagrantなど)ではCen…
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## 問題
サーバ作成する際にGitHubの公開鍵を渡すようなケースで`--ssh-key-public-keys`オプションを指定することがある。
```bash
#!/bin/bash
if [ "$1" == "" ]; then
echo "Usage: create-k3os.sh NAME"
exit
fi
usacloud server bui…
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(from https://github.com/sacloud/libsacloud-v2/issues/35)
現在のfakeドライバーはインメモリでデータを保持している。
このためプロセス終了時にデータは破棄される。
これをローカルファイルをバックエンドとした永続化に対応することによりusacloudやterraformなどでのユーザーによる開発/テストを容易にする。
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[usacloud](https://github.com/sacloud/usacloud)や[terraform-provider-sakuracloud](https://github.com/sacloud/terraform-provider-sakuracloud)から高レベル操作を切り出してlibsacloudに追加する。