Abecchy / JikogArtMuseum

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事故画美術館

サービス概要

飼っているペットの変顔や半目などのいわゆる「事故画」を、美術館に展示された絵画のように楽しむことができるアプリです。 ペットの事故画とその時の状況を説明する文章を入力すると、AIによるユニークなタイトルが生成され、額縁に飾られた写真と共に投稿されます。 また今後、AIを使用して事故画を様々な絵画風のスタイルに変換する機能を順次実装し、一風変わった癒しを提供します。

このサービスへの思い・作りたい理由

私は普段から愛犬や愛猫を写真や動画に収めるのですが、いくつもの「事故画」が撮れていることがあり、それを見返す度に家族と大笑いしています。 ペットの事故画には普段の姿とは一味違う、おもしろさと可愛さが融合した癒し効果があると思ったことから、事故画を扱うアプリを作りたいと考えました。 また私は、巷で話題の「生成系AI」を娯楽として利用することに楽しさを感じておりました。 そこで、これら2つを組み合わせて面白そうなものが作れないかと考えた時に、このアイデアを思いつきました。 テーマを美術館としたのは、「事故画」とは偶然撮れた、ある意味芸術的な「作品」であると感じたためです。

想定されるユーザー層

ペットを飼っている人・ペットの写真をよく撮る人・事故画で笑って癒されたい人 事故画を共有することで癒しをおすそ分けできるのは、基本的にペットを飼っている人であり、 またペットを飼っていない人でも、投稿された事故画で癒しを享受できると考え、対象ユーザー層を上記としました。

サービスの利用イメージ

ユーザーが撮影した事故画と、その時の状況を説明した文章を入力することで、AIが事故画にふさわしいタイトルを自動生成し、額縁に飾られた写真と共に投稿されます。 他のユーザーは投稿を見て、美術館に展示された絵画を見るような気持ちで、癒しを享受することができます。 また自分好みの事故画を探すために、投稿タイトルやタグなどで絞り込んで検索したり、並べ替えて表示できます。 気に入った事故画があれば、投稿をお気に入り登録したりユーザーをフォローして、いつでも見返すことができます。 さらに投稿にコメントして、ペット好きによるコミュニティーを盛り上げることができます。 ユーザープロフィールには、飼っているペットのプロフィールを登録できます。

ユーザーの獲得について

X(旧Twitter)などのSNSにシェアする機能を実装し、シェアされた投稿によってサービスを知り、 そこからアプリに移動して事故画一覧を見て興味を持ち、会員登録をしてもらうことで、新規ユーザーを獲得する流れを考えております。 また、X(旧Twitter)で使用しているアカウントや、このサービス用に新規作成したアカウントを利用して宣伝することを考えております。

サービスの差別化ポイント・推しポイント

テーマをペットの中でも「事故画」に絞ることで、想定ユーザーにペット好きの層を維持しつつインパクトのあるサービスに見せることができます。 共通の趣味を持つユーザーが自然と集まる環境になるため気軽にコミュニケーションが取りやすくなり、事故画を探す・いいねする・見返すことも容易になります。 またユーザーが入力した事故画とその状況を説明する文章をもとに、AIが事故画にふさわしいユニークなタイトルを生成してくれるため、 ペット好きのためだけのニッチな絵画展に来ているかのような体験を味わうことができます。

実装を予定している機能

MVP

その後の機能

機能の実装方針予定

画面遷移図

https://www.figma.com/file/VpMBvdLAilFewgY4FRFdyp/JikoGa-Museum?type=design&node-id=0-1&mode=design&t=wHknOIwVei9Vln6Q-0

ER図

Image from Gyazo