Exスキルアニメーション中の視野角

[Gakuto1112]

概要

Exスキルアニメーション中の視野角を一定に保つ。

詳細

Exスキルアニメーションの映像はゲームの視野角の設定が依存している。Exスキルアニメーションのカメラワークはゲーム標準の視野角（70度）を想定しているが、視野角の設定が極端に大きい/小さいとExスキルアニメーションの映像が想定と異なってしまう場合がある。

そこで、renderer:setFOV()を使用して視野角の変化を打ち消して、標準以外での視野角でも想定通りのExスキルアニメーションの映像が流れるように調整する。

懸念点

先ほど、renderer:setFOV()を試したが視野角が変化しなかった。これが不具合なのかどうかが不明。

タスク

• [x] ゲームの視野角設定とFiguraの視野角変更の関係性を調査 （例：視野角70度でrenderer:setFOV(1.2)をしたら視野角何度相当になるのか？）
• [x] Exスキルアニメーション時に視野角の変化を打ち消す機能を実装

[Gakuto1112]

ゲームの視野角設定とFiguraの視野角変更の関係性を調査

Figuraのrenderer:setFOV()は視野角の倍率を変更しており、<ゲーム設定の視野角> * <renderer:setFOV()の値> = <画面表示上の視野角>になる模様。ただし、画面表示上の視野角が0以下になったり極端に大きくなったりすると表示がおかしくなるので注意が必要である。

[Gakuto1112]

先ほど、renderer:setFOV()を試したが視野角が変化しなかった。これが不具合なのかどうかが不明。

同時に導入されていた「Camera Utils」というmodが原因でrenderer:setFOV()が機能していなかったことが判明。このmodが入っていない限り、renderer:setFOV()は動作する模様。