揺れ物機能の見直し

[Gakuto1112]

概要

揺れ物機能（長髪やアクセサリーをプレイヤーの動きに合わせて揺らす機能）の実装の見直しを行う。

詳細

揺れ物機能の見直しが必要だと考える。先日に揺れ物機能のコードを修正し、特定条件下での、頭パーツを親としたモデルパーツの揺れ物の可動域を修正した。しかし、今度は可動域が想定よりも大きくなりすぎるという問題が発生した。

例えば上記のスクリーンショットでは、後頭部のポニーテールやリボンが頭にめり込んではいけない。めり込む直前で止めなければならない。

また、揺れ物を設定するフィールドも煩雑化しているので、できるのであれば整理したい。

これとは別に、1つのピボットで複数軸の回転方向が正常になるように修正しなければならない。

実装アイデア

• 揺れ物機能にもマネージャークラスと個々のインスタンスクラスの概念を導入する。
• 体が縦向きである時、横向きである時（エリトラ飛行時や水泳時など）の区別を廃止し、制御対象のモデルパーツから見て下がどちらかを特定できるようにする。
• 絶対的な稼働制限域を設ける。

タスク

• [ ] 現状の問題（めり込み、フィールドの煩雑化、複数軸回転での狂い）を解決できるような新しい実装を考案
• [ ] パラメータのデータ構造の検討
• [ ] プロトタイプ実装し、論理をテスト
• [ ] 新しい揺れ物機能の実装
• [ ] 新しい実装に基づき、パラメータのデータ構造を変更
• [ ] あらゆるキャラクターで動作テストを行う