Closed ma8ma closed 10 months ago
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響するソースコード(src/)、テストコード(test/)、ビルド設定(meson.build, etc.)のうちファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得たものはライセンスをGPL-2.0-or-laterに変更します。
src/dbtree/frontloader.h はJDimproved projectが始まった後に作成されたファイルですが git log --stat --follow src/dbtree/frontloader.h で変更を辿ると src/dbtree/ruleloader.h をコピーしたと判定されるため GPL2 を維持します。
git log --stat --follow src/dbtree/frontloader.h
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響しない設定ファイル(clang-format, GitHub, Snap)とCONTRIBUTING.mdやいくつかのREADME.mdは ファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得られたためライセンスをFSFによって作成された単純な寛容ライセンス(FSFAP)に変更します。
FSFAPを使うファイルはGPLを利用するほど内容が大きくないと判断しました。
docs/README.md はJD projectのオンラインマニュアルのメンテナンスについてを参考にしていますがJDと内容が異なるためオリジナルの文書としてライセンスします。
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響しないマニュアル(docs/)のうちファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得た文書と設定ファイルはライセンスを FSFAP OR GPL-2.0-or-later に変更します。
GPLはソフトウェア向けでありますがfork元のJDに由来するファイルと一貫性を保つためGPL-2.0-or-laterを使います。 GPLの利用条件は厳しいので寛容なライセンスFSFAPとデュアルライセンスにします。 文書に適したコピーレフトライセンス(GFDL)がありますがJDimのRFC 0013で定めたルールでは未規定のため利用を見送ります。
関連のissue: #1297
Pull request(PR)の文面 "ファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得た" を補足します。 このPRではライセンス変更に賛成した私 @ma8ma が作成し他の方が編集に関わっていないファイルを対象にしています。 https://github.com/JDimproved/JDim/issues/1297#issuecomment-1848401718
Update file license to GPL-2.0-or-later for source codes
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響するソースコード(src/)、テストコード(test/)、ビルド設定(meson.build, etc.)のうちファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得たものはライセンスをGPL-2.0-or-laterに変更します。
注意
src/dbtree/frontloader.h はJDimproved projectが始まった後に作成されたファイルですが
git log --stat --follow src/dbtree/frontloader.h
で変更を辿ると src/dbtree/ruleloader.h をコピーしたと判定されるため GPL2 を維持します。Update file license to FSFAP for short contents
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響しない設定ファイル(clang-format, GitHub, Snap)とCONTRIBUTING.mdやいくつかのREADME.mdは ファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得られたためライセンスをFSFによって作成された単純な寛容ライセンス(FSFAP)に変更します。
FSFAPを使うファイルはGPLを利用するほど内容が大きくないと判断しました。
注意
docs/README.md はJD projectのオンラインマニュアルのメンテナンスについてを参考にしていますがJDと内容が異なるためオリジナルの文書としてライセンスします。
Update file license to FSFAP OR GPL-2.0-or-later for manual
RFC 0013に基づきJDimのプログラムに影響しないマニュアル(docs/)のうちファイルの修正に関わった貢献者全員から承諾を得た文書と設定ファイルはライセンスを FSFAP OR GPL-2.0-or-later に変更します。
GPLはソフトウェア向けでありますがfork元のJDに由来するファイルと一貫性を保つためGPL-2.0-or-laterを使います。 GPLの利用条件は厳しいので寛容なライセンスFSFAPとデュアルライセンスにします。 文書に適したコピーレフトライセンス(GFDL)がありますがJDimのRFC 0013で定めたルールでは未規定のため利用を見送ります。
関連のissue: #1297