kdbを CSV, JSON などの形式でパースしたデータリポジトリ
データをパースするための Python スクリプトの実体は、kdb-parse-core リポジトリにあります。
kdb.csv
"科目番号","科目名","授業方法","単位数","標準履修年次","実施学期","曜時限","教室","担当教員","授業概要","備考","科目等履修生申請可否","申請条件","英語(日本語)科目名","科目コード","要件科目名","データ更新日"
kdb.json
{ "科目番号": ["科目名","モジュール","曜時限","教室","備考","単位数"], ・・・}
kdb_twinc.json
TwinCで使われているデータです。モジュールと曜時限は、二重リストで、その対応を表現しています。
例: 春A 木3, 春B 木・金3の場合、 module: [[春A], ["春B"]], period: [[木3], [木3, 金3]]
{"科目番号": {"class_id": "科目番号", "name": "科目名", "module": [["モジュール"]], "period": [["曜時限"]], "room": "教室", "description": "備考"},
kdb_twinc_en.json
kdb_twinc.jsonの科目名を英語の科目名に置き換えたものです。
kdb_structural.json
kdb.csvを、授業オブジェクトの配列として表現したJSONです。kdb.jsonと異なり、CSVのカラムの一部を削除していません。
kdb.xml
kdb.csvを、XML形式で表現したものです。kdb_structural.jsonと同様に、CSVのカラムに変更を加えていません。
kdb.yaml
kdb.csvを、YAML形式で表現したものです。kdb_structural.jsonと同様に、CSVのカラムに変更を加えていません。
kdb_gradcheck.json
卒業要件チェッカー で使われているデータです。
教室が不明の場合は、教室名は空白でパースされます。 今年度開講されない科目はパースされません。 レポジトリ内のCSVとJSONは、GitHub Actionsを使って、一週間おきに自動で更新されます。 過去の年度のデータはoldディレクトリに保存されています。
このコードによるデータを使っているプログラム一覧