Avatar Parameters Driver
VRC Parameter Driverを便利に使うコンポーネント
![Avatar Parameters Driver](https://github.com/Narazaka/AvatarParametersDriver/raw/master/docs~/AvatarParametersDriver.png)
コンポーネントに設定するだけでアニメーションの条件遷移とVRC Avatar Parameter Driverが生成されます。
アバター衣装の依存関係制御などにご活用下さい。
手動アニメーション編集やAvatarMenuCreatorなどでは面倒だった、水着と服同時に出さないみたいなパラメーターの依存関係が簡単に設定出来たりします。
NDMF・Modular Avatarを利用しています。
インストール
VCCによる方法
- https://vpm.narazaka.net/ から「Add to VCC」ボタンを押してリポジトリをVCCにインストールします。
- VCCでSettings→Packages→Installed Repositoriesの一覧中で「Narazaka VPM Listing」にチェックが付いていることを確認します。
- アバタープロジェクトの「Manage Project」から「Avatar Parameters Driver」をインストールします。
使い方
アバター内のGameObjectに「Add Component」ボタンなどから「Avatar Parameters Driver」コンポーネントを付けて設定します。
更新履歴
- 3.1.2
- Greater / Less のラベルが
>=
等になっていたのを意味的に正しい>
に修正
- IntパラメーターについてGreater / Lessを設定したときに正しく戻るように修正
- 3.1.1
- Drive ParameterのCopyの変数指定UIが見た目と逆になっていた(destination→sourceになっていた)バグの修正
- 3.1.0
- 事前条件設定(PreConditions)追加
- 通常は
idle
→(Conditionsを満たす)→active
(VRCAvatarParameterDriver動作)→(Conditionsの逆を満たす)→idle
というステートマシンになります。
UsePreCondition
が有効だと idle
→(PreConditionsを満たす)→pre_active
→(Conditionsを満たす)→active
(VRCAvatarParameterDriver動作)→(Conditionsの逆を満たす)→idle
というステートマシンになります。
- 3.0.0
- NDMF Parameter Provider対応
- VCCのバグで非互換の依存関係をインストールできてしまう問題があるために緊急的にリリースとした物です。安定性が低い可能性があります。
- 3.0.0-rc.1
- 3.0.0-rc.0
- NDMF Parameter Provider対応
- 2.0.2
- VCCでのUnity 2022プロジェクトへのインストールでUnityバージョン警告がでないように
- 依存関係を更新
- 2.0.1
- 2.0.0
- 外部連携APIの変更
- Avatar Menu Creator for MA は 1.9.2 以降にアップグレードして下さい (1.9.1以前だとパラメーターが正しく取れません)
- Avatar Parameters Exclusive Group は 0.2.0 以降にアップグレードして下さい (0.1.2以前だとパラメーターが正しく取れません)
- 1.2.3
- Animator内にTriggerがあるとエラーになる問題を修正
- 1.2.2
- 1.2.1
- 複数条件を指定した場合2回目の遷移が正しくならない問題を修正
- 1.2.0
- 1.1.0
- 1.0.5
- 1.0.3
- 1.0.0
License
Zlib License