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今日何食べたい?

サービス概要

このサービスは毎日の献立を提案してくれるWebサービスである。以下の機能がある。

このサービスへの思い・作りたい理由

エピソード1

実家で「今日何食べたい?」と聞かれると、すぐに決まらないことが多く、食材や調理法で答えていた。大学生になって自炊を始めると、毎日の献立を考えるのが面倒になり、「簡単 料理」で検索することが多くなった。その経験から、献立を自動で決めてくれるサービスが欲しいと思った。

エピソード2

秋元康さんの言葉「人生とは目撃することだ」という考え方に触発され、知らないことを知ることの重要性を感じた。

人間の三大欲求に「食欲」があるように食は誰しもが持っている欲求であり、生命を維持する大切な行動である。

そして、新しい料理を知ることは人生を豊かにする体験になると考える。サービスを通じて新しい料理を体験し、楽しんでもらいたい。

ユーザー層

サービスの利用イメージ

料理をするサポートをする

決断を減らすことで、ユーザーの負担を軽くする。夕食の献立決めは、すでにたくさんの決断をしている日常の中で行う。このサービスは今日の献立を決めるという決断を減らすことで、ユーザーの生活をサポートする。

料理を通して人生体験を提供する

ユーザーが選択するのではなく、提案された料理を通じて新しい体験を提供する。これにより、普段は選ばない料理に出会い、新しい食の楽しみを知ってもらえる。

サービスの機能

ユーザーの獲得について

会員登録をすると、毎日の献立通知機能が利用でき、さらに便利になる。これにより、毎日の献立決めがさらに簡単になる。

サービスの差別化ポイント・推しポイント

ユーザーに選択肢がないこと

人の集中力は決断することにより失われる。人の脳にはウィルパワーというものがあり、これはゲームでいうMP(マジックポイント)のようなものである。決断することで失われ、眠ることで回復する。

ウィルパワーは大きな決断、些細な決断問わず消費する。PCの電源を付ける。鞄からスマホを取り出す。といった小さな決断でも集中力を低下させる要因となる。ウィルパワーが少なくなると脳は疲れた、集中力が切れたと指令を出す。これが脳が疲れたと感じるメカニズムだ。

そこで決断をする数を減らすことでユーザーのサポートをしようと考えた。

また、ユーザーが選択するのではなく、提案された料理を通じて新しい体験を提供する。これにより、普段は選ばない料理に出会い、新しい食の楽しみを知ってもらえる。

機能候補

MVP

その後の機能

機能の実装方針

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