サービスURL:https://pictomemory.com
アプリ解説記事:https://qiita.com/SabaCrevette/items/90b132b5b292f407d19c
【PictoMemory】は、旅の思い出を日本地図に色をつける形で記録・共有するサービスです。
ユーザーは旅先を投稿することで投稿を思い出として振り返ることができ、
また、他人の投稿から新たな旅行先を発見することも可能です。
最初は真っ白な日本地図が用意されており、投稿により地図が色づいていきます。
日本地図完成を目指したり、新たな旅行先を探すツールとしてお使いください。
私は「いつか全国制覇をしたい!」という野望を抱いているのですが、
「この都道府県訪れたことあったっけ?」「どこの都道府県を訪れていないんだろう」とふと気になったことがあります。
視覚的に訪れた都道府県に色をつけて、日本地図完成を目指せたらワクワクするんじゃないか、まだ見ぬ地への旅行欲が湧いてくるのではないか、という思いから企画を立ち上げました。
世界には自分の想像を超える、まだ見ぬ景色や楽しさがたくさん散らばっており、
その1つ1つを拾い集めたい、ワクワク感を味わい、記録として形に残したい。
そんな思いを詰め込んだアプリにしたいと思いました。
旅の思い出を記録し思い出を振り返ったり、未踏の地・訪れたい地を探して、
ユーザーにまだ見ぬ感動や体験と出会ってもらうためのきっかけを与えるようなアプリを提供したいと考えています。
登録後、ユーザーに渡されるのは真っ白な都道府県です。
過去に訪れた地について、訪問先と写真を投稿することで真っ白な都道府県
が徐々に色づいた都道府県
に変化します。
(ユーザーの投稿が0の都道府県は白、1〜3件以上の投稿数に応じて段階的に色濃くなっていく仕様です。)
ユーザーが訪れた都道府県、訪問頻度が視覚的に一目で分かるようになります。
また、自身の投稿を振り返ることもできるので、スマホに埋もれている旅の思い出を整理することもできます。
公開設定された投稿であれば他人の投稿を閲覧できます。
観光地の写真や思い出も一緒に見れるので、旅先選びの手助けになります。
また、タグ検索・都道府県内のエリア検索やブックマーク機能も実装予定です。
地図埋め機能について
スマホアプリに「たびちず」「都道府県Go」「経県値」などが存在します。
それぞれGPSでの記録、写真の位置データ、手動入力となっていますが、
共有機能は存在せず、都道府県を踏破することに重きをおいたアプリとなっています。
旅行先探し Google検索で多くの観光地情報や書籍、X・Instagram等あらゆる媒体で展開されています。
差別化ポイント・売りのポイント
使用技術 | |
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フロントエンド | TailwindCSS(+daisyUI) JavaScript Hotwire(Turbo / Stimulus) |
バックエンド | Ruby 3.2.2 Ruby on Rails 7.1.2 |
データベース | PostgreSQL |
インフラ | Heroku AmazonS3 |
API | GoogleGeocodingAPI Maps JavaScript API |
その他 | docker RSpec |
docker compose build
docker compose up
docker compose exec web bash
bin/dev
(CSS/JavaScript/daisyUIの更新)