ShogoHirasawa
commented
1 year ago 頂いたコメント
- shinsai.infoの負荷分散については、テクノロジーが進化していることを考慮する
- 災害リスク· コミュニケーションのための洪水ハザードマップのあり方に関する研究. 土木学会論文集を踏まえて、どういったら地図デザインが必要なのかを検討
- Uhahidiに関連する研究を漁る
- ノースリッジ地震（1993 or 1994）が走り
- 論文のみならず、論文化されていないプロダクトやサービスを漁る
- Moore, F. C., & Obradovich, N. (2020). Using remarkability to define coastal flooding thresholds. Nature communications, 11(1), 1-8. https://doi.org/10.1038/s41467-019-13935-3
- 瓦礫量の把握。復興の観点から。
- 建物の把握具合。
- 災害の現地調査のときに紙でメモしているらしい。現地で把握した情報をローカル地図にプロットできれば便利かも？
- 要件定義が必要。被災したときに何が求められているか。
- 災害時にどこが被害したのかを知りたい（現場の意見）→これをもとに費用算出
- 災害のどこにフォーカスするのかを決める
近況報告
G7ブログリリースhttps://labo.wtnv.jp/2023/05/blog-post.html資料
修論構想発表会に提出した資料: https://docs.google.com/presentation/d/1JyieKdjNROG1hfR7bW65_YgwCpEZ3XenPMOhkfycKUQ/edit#slide=id.p
現状やるべきこと
既知・未知の整理自身のプロダクトに関連する先行研究を漁る。先行研究ではどこまで、おこなわれてきて自身のプロダクトは先行研究のどの部分を保管するものとなるのかを位置づける。
先行研究の調査
山本慎二. (2016). 熊本地震の災害支援物資対策と今後の課題について. 運輸政策研究, 19(3), 23-28
坪井塑太郎. (2016). 災害対策本部における地図利用の現状と課題 熊本県上益城郡益城町を事例として. In 日本地理学会発表要旨集 2016 年度日本地理学会秋季学術大会 (p. 100074). 公益社団法人 日本地理学会.
ISE, T., HANASHIMA, M., & USUDA, Y. 災害地図情報の共有に関する現状と課題
関治之. (2011). 東日本大震災復興支援プラットフォーム sinsai. info の成り立ちと今後の課題. デジタルプラクティス, 2(4), 237-241.
片田敏孝, 木村秀治, & 児玉真. (2007). 災害リスク· コミュニケーションのための洪水ハザードマップのあり方に関する研究. 土木学会論文集 D, 63(4), 498-508.
今後なにをするか