どう考えても今後更新機会はないのでアーカイブしました。
HTML/JS で動くスマートフォン向けどどんとふクライアントです。
ひよこどどんとふクライアント、略して ひよんとふ 、と呼んでます。 ひよこんとふ とか、 ひよこクライアント とか、そんな呼ばれ方をしていることもあります。
どどんとふについては どどんとふ@えくすとり~む をお読みください。
main/hiyontof.html
にアクセスすればすぐ使えます。
main/roomlist.html
にアクセスするとサーバごとの部屋一覧が見られます。
docs 掲載のこかげ BLOG から転載した手順を使うと容易に設置ができます。
ひよんとふがどんな風に動いているのか#設定ファイル に設定の仕方が書かれています。 実際に設定を変更するには main/hiyontof.conf.js を編集してください。
まずは、任意のディレクトリで以下を実行。
$ git clone https://github.com/Shunshun94/hiyontof.git
以下3つのコマンドをリポジトリ内で実行し、
main/hiyontof.conf.js
を編集した上で
main ディレクトリの中身をまとめて任意のディレクトリにデプロイしてください。
$ cd hiyontof
$ git submodule init
$ git submodule update
その後、ユーザを hiyontof.html にアクセスするように誘導してください。
jscolor というライブラリをダウンロードしてくるためのコマンドです。
main/js/lib/jscolor
以下に jscolor.min.js
を手動で設置していただいてもかまいません。
各ライブラリがホストしている CDN 等からアクセスしています。
git submodule
で配置しているものは、その URL が公式に示されていないためにこのようにしています。
特に設定を変えていないのであれば $ git pull
が早いです。
そうでなければ以下のコマンドが簡単です。
cp main/hiyontof.conf.js ../hiyontof.conf.js.bk
git stash
git pull
rm main/hiyontof.conf.js
mv ../hiyontof.conf.js.bk main/hiyontof.conf.js
以下の URL から最新版のソースコードをダウンロードできます。
https://github.com/Shunshun94/hiyontof/archive/master.zip
後は、 jscolor.min.js
を main/js/lib/jscolor
以下にダウンロードしてきて配置するだけ。
更新の際は単純に上書きしましょう。
見た目のために利用しています。 利用規約 http://template-party.com/read.html
Copyright (c) 2005, 2014 jQuery Foundation, Inc.
MIT ライセンスです。
ライセンス情報: https://jquery.org/license/
Copyright (c) 2010, 2012 jQuery Foundation, Inc.
MIT ライセンスです。
ライセンス情報 : https://jquery.org/license/
Copyright (c) 2014 Brian Gonzalez
マップのドラッグアンドドロップの制御に使っています。
MIT ライセンスです。
ライセンス情報: https://github.com/briangonzalez/jquery.pep.js#license
Copyright (c) 2010, 2015 East Desire
チャットの文字色選択に使っています。
GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3 です。
ライセンス情報: http://jscolor.com/download/
非公開発言の真正性検証に使っています。
MIT ライセンスです。
ライセンス情報: https://github.com/brix/crypto-js/blob/develop/LICENSE
かなひつじ さんに描いていただきました。
ひよんとふ以外での利用は不可とします。
フリー音楽素材/魔王魂 より頂いた 紙01 を使用しています。
素材利用規約: http://maoudamashii.jokersounds.com/music_rule.html
ひよんとふは GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3 でライセンスします。 詳細は LICENSE ファイルを参照してください。
ひよんとふの開発に際しては多くの人にお世話になりました。幾人かを紹介したいと思います。
まず、どどんとふを開発なさった たいたい竹流 さん。 そもそも、どどんとふが無ければひよんとふを開発しようとは考えませんでした。 また、どどんとふに WEBIF の機能があった、というのも開発のきっかけでした。
ひよんとふのソースコード公開のきっかけを作ってくださった 大ちゃん さんと 弓路 さん。 2人のディスカッションをきっかけにひよんとふを github に公開しようと考えました。 また、2人はひよんとふを各々のサーバに設置してくださっています。
ひよんとふを最初に設置するサーバを貸してくださった シン さん。 ひよんとふの設置場所に困っていた際に、快くサーバを貸してくださいました。 また、動作状況のフィードバックも頻繁にくださっています。
インタフェース周りの改善に知恵を貸してくれた かなひつじ さん。 インタフェースに関する更新は大体彼女の指摘がかかわっています。