Language: Japanese, English (Google Translation)
CHIRIMEN with micro:bit
はじめに
micro:bit を利用した CHIRIMEN の実装です。
CHIRIMEN とは、WebGPIO API と WebI2C API を用い、ボードコンピュータの端子につないだセンサやアクチュエータを使用した(ブラウザ上で動作する)ウェブアプリから制御できる環境です。micro:bit ではウェブラウザは(多分:-)動きませんが、パソコンやスマートフォン等で動く (Chrome や Edge など Web Bluetooth API をサポートする) ウェブブラウザから micro:bit と Bluetooth 接続することで CHIRIMEN 環境を実現しています。
なお、CHIRIMEN with micro:bit では、CHIRIMEN 環境共通の WebGPIO, WebI2C API に加え、micro:bitが内蔵しているセンサーや LED、アナログ GPIO などをウェブアプリから使うための機能も追加実装しています。
使い方
サンプルコード集 (Examples)
基本的な利用例、各種ドライバを使ったセンサーやアクチュエーターを利用するサンプル、インターネット経由で相互通信するサンプルなどを多数用意しています。こちらのサンプルコードを試したり書き換えたりしてご利用ください。