Chaser
たばこ，お酒，カフェインの摂取を記録するためのAndroidアプリ
What I want to do...
- たばこ，お酒，カフェインは日本で合法な嗜好品としてのドラッグであるが，これらの使用量を記録するための仕組みがほしい．
- まずはたばこからできるようにして，後々機能を増やす
- Google Play Storeにアップロードする
Development with
- 縦横両方のマルチモジュールによる開発
- Roomを用いた開発
- Kotlin Coroutinesによる非同期処理
- DaggerによるDI
- Navigation Architecture Componentによる画面遷移
Features
とにかく初期設定をなくしたい．
ただし，たばことか吸わない人がいるかもだから，適宜消せるようにはしたい．
ボタンを一回押したら開始，もう一度押したら終了みたいな，それに費やした時間を測定する機能はアリ
Graph
グラフを表示したいので，ライブラリの選定をする
Alcohol
量を入力するのは面倒くさいので，とりあえずその日飲みましたという記録だけをつけたい
Caffeine
RedBull，Monster，Coffeeボタンが有り，それぞれ押せるようにしたら良さそう
Progression
2020-03-28
- 名前を考えた
- 空のプロジェクトを作成
:app，core，dataとモジュールを切った
coreに入れる:androidと:modelを実装dataに入れる:repositoryと:rpository-implを実装
- その際に，DaggerでRepositoryを解決したいため，
:appモジュールは:repository-implを知っている構造になってしまった
- また，
:app内で何故か:core:modelと:data:*の中に入っているオブジェクトが解決できず，unresolved referenceでコンパイルエラーになってしまっている
2020-03-29
- 結局unresolved referenceの原因は
build.gradleにapply plugin: "kotlin-android"を書き忘れていたことであったことが判明．
- Threetenにも何故かZoneが登録されていないとか言って怒られたが，これは
AndroidThreeTen.init(this)をApplicationで行う必要があった．
- BottomNavigationを追加（このとき，materialも追加）
- Navigation Architecture Componentsの依存関係を追加
- CigaretteFragmentを追加してDaggerのModuleを作ったが，何故かdependencies could be resolvedになってAppComponentsが作成できない
2020-03-30
- Daggerがdependencies could not be resolvedになるのは
:feature:homeにDaggerのapt系のDependenciesが追加されていないことが原因だった
2020-04-10
- CigaretteFragmentの見た目を変更．
2020-04-11
- Layout Previewが何故かMaterialのものを読み込まなかったが，Theme for PreviewをChaser（このアプリのデフォルト）に変更したらうまく適用された．はじめから適用してほしかった
- feature以下のすべてのLibrary ModuleのAndroidManifestにtheme設定だけを書いたapplicationタグを入れたらちゃんとデフォルトとして選択される（面倒くさい）
- ついでにandroidx.coreもアップデートした
2020-04-12
- Roomを導入した
- room-ktxの機能を使ってLocalDataSourceでスレッドを変えつつ，UIへ値を通知したり，UIから値をデータベースに登録したりしてみた
2020-04-20
- CigaretteFragmentにCigaretteViewModelをインジェクトできるようにした．
- ViewModelのKeyがついたbind関数は
@ContributesAndroidInjectorの中に入ってると解決されないことがわかった
2020-05-03
- Groupieを導入した
- GroupieのItemを作り，そこから本数と時間の更新ができるようにした．
- 更新するとItemのカードが必ずグレーアウトするアニメーションが起きてしまう問題が起こったが，payloadの計算を記述すると治った．
- ItemはMutableMapで管理するようにして，書き換えコストを抑えて書き換えられるようになっている．
- 現状時間の計算とかは全部Fragmentに書いてあるが，これは後々Repositoryに移動させる予定．
- メニューのアイテムを増やした
2020-06-03
- モジュール構成を変更した
homeモジュールを捨て，中身をappモジュールに入れ替えた- それに伴い，diパッケージを各featureモジュールに入れ直し，それぞれでFragment用のDagger ModuleとViewModel用のDagger Moduleを作ることにした
- 予定としては，MainActivityModuleに記述されるのはBottomNavigationに直接置かれている4つのFragmentだけで，それ以降はActivity作ろうと思っている
2020-06-09
:core:android内の拡張関数が入っているファイル名を小文字始まりにした