spoTodo “いつかやりたい”を記録する

■ サービス概要

ワーキングメモリが日に日に上書きされ今度あそこに行ったら「買おう」「やろう」と思っていても、忘れてしまう方へ「行ったのに〇〇するの忘れてた・・・！」といった帰宅後の後悔をなくし、自分の興味関心を広げるTodo管理サービスです。

■ユーザーが抱える課題

今度ここに行ったら〜というレベルの「急ぎではないTodo」があるが、覚えておけない
Todoリストを整理し管理することが面倒
Todoリストを作ったこと自体忘れてしまう、活かせない

■課題に対する仮説

緊急性のないことは覚えておけない
1. 思いついたことややりたいことを管理することは難しいと思っている
2. 興味のあることを実現したり、自分を癒すための時間を確保することができていない

■解決方法

「急ぎではないTodo」を管理するサービスを提供することによって、思いついたことや興味を持ったこと、やりたいことを実現できるようにする
場所と紐づけて「急ぎではないTodo」を管理するサービスを提供する
隙間時間に現在の位置情報を送付してもらい、サービスはその場所で行える（近くの場所に紐づく）Todoを通知する。

■メインのターゲットユーザー

20代後半〜40代の仕事、家事、育児、介護等で忙しい人

■実装予定の機能（以下の例は実際のアプリの機能から一部省略しています）

未ログインユーザー
- 未ログインユーザーがLPでサービス内容を閲覧できる
- 未ログインユーザーはログインぺージからLINE認証でログイン（新規登録）できる
アカウントのあるユーザー
- アカウントのあるユーザーはサービスにLINE認証でログインできる
ログインユーザー
- ログインユーザーは場所ごとのTodo一覧を見ることができる
- ログインユーザーはTodoを作成することができる
- ログインユーザーはTodoに場所を設定することができる
- ログインユーザーはTodoを編集することができる
- ログインユーザーはTodoを削除することができる
- ログインユーザー現在位置を送付することができる
- ログインユーザーは今できるTodo一覧を見ることができる
- ログインユーザーは今できるTodo一覧にてサービスがおすすめするTodoを見ることができる
- ログインユーザーは今できるTodoとする現在地からの距離設定をすることができる
- ログインユーザーはチェックしたTodoのレビューを作成・編集・削除できる
- ログインユーザーはTodoを公開できる
- ログインユーザーは他者が公開したTodoを閲覧できる
- ログインユーザーは他者が公開したTodoを自分のTodoとして追加できる
管理ユーザー
- 登録ユーザーの検索、一覧、詳細、編集
- Todoの一覧、詳細、作成、編集、削除
- Spotの一覧、詳細、作成、編集、削除
- Reviewの一覧、詳細、作成、編集、削除

■なぜこのサービスを作りたいのか？

仕事や家事、勉強、育児など日々の「今やらなければいけないこと」に忙殺され、今度あの場所に行ったら「やりたいな」「食べたいな」「見たいな」程度の「急ぎではないが興味があること」は大体忘れてしまう。たとえその場所に行けたとしても、帰宅時に「そうだ、あれやりたかったんだ・・・」と思い出し後悔する。そんな後悔をなくしたいという気持ちとやるべきことに忙殺された人も隙間時間で自分の興味関心を広げて心を豊かにしてほしいという思いからこのサービスを作りたいと思いました。