ktaroabobon / abobon-jr

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ping pongコマンドを作成する #21

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ktaroabobon commented 4 months ago

概要

ktaroabobon commented 4 months ago

クリーンアーキテクチャに従う構成にする

ktaroabobon commented 4 months ago

GPT

クリーンアーキテクチャを採用する場合、プロジェクトのディレクトリ構造は以下のように整理されます。クリーンアーキテクチャの基本的な原則は、コードを分離して、依存関係が一方向になるようにすることです。以下は一般的なディレクトリ構造の提案です。

/abobonjr
├── cmd
│   └── app
│       └── main.go
├── config
│   └── config.go
├── internal
│   ├── adapters
│   │   ├── controllers
│   │   │   └── discord_controller.go
│   │   ├── database
│   │   │   ├── mysql
│   │   │   │   └── mysql.go
│   ├── domain
│   │   ├── models
│   │   │   └── user.go
│   │   ├── repositories
│   │   │   └── user_repository.go
│   ├── services
│   │   ├── user_service.go
│   └── utils
│       └── logger.go
├── migrations
│   └── 0001_create_users_table.sql
├── Dockerfile
├── docker-compose.yml
└── go.mod

ディレクトリおよびファイルの説明

ktaroabobon commented 4 months ago

Question

ありがとうございます。できる限り依存関係を一方向にしたいのとそれぞれのファイルの関心ごとをしっかりと分割したいです。その点に関してあなたの提示してくれた構成の説明をしてください

ktaroabobon commented 4 months ago

GPT

以下に、依存関係の一方向性と関心ごとの分割を考慮した構成の詳細説明を行います。

全体構成の説明

  1. cmd/app:

    • main.go:
      • アプリケーションのエントリーポイント。
      • 初期設定、依存関係の注入、サーバーの起動を行う。
  2. config:

    • config.go:
      • 環境変数や設定ファイルの読み込みを担当。
      • 設定の一元管理。
  3. internal:

    • adapters:

      • 外部インターフェースと内部ロジックを接続するためのインターフェース層。
      • controllers:
      • HTTPやDiscordなどの外部リクエストを受け取り、サービス層に渡す。
      • database:
      • データベースとの接続を管理。
      • データベース操作の具体的な実装を含む。
    • domain:

      • ドメインロジックとエンティティを管理する層。
      • models:
      • アプリケーションの中心となるデータ構造(エンティティ)。
      • repositories:
      • データベース操作のインターフェースを定義。
      • データの永続化や取得を抽象化。
    • services:

      • ビジネスロジックを実装。
      • コントローラーからのリクエストを受け取り、リポジトリを使用してデータを操作。
      • 外部との依存を排除し、ビジネスルールに集中。
    • utils:

      • ロガーなどのユーティリティ関数やライブラリを提供。
  4. migrations:

    • データベースのスキーマ変更や初期データの投入を行うSQLスクリプト。

依存関係の一方向性

関心ごとの分離

この構成により、各層はそれぞれの責務に集中でき、依存関係が一方向に保たれます。また、変更が発生した場合でも、他の層に影響を及ぼさずに対応できるため、保守性が高まります。

a. 各レイヤーの依存関係を確認し、適切なインターフェースを定義する。 b. テストコードを追加し、各レイヤーの機能を検証する。