abobon-jr
abobon-jrはDiscord Botの名前です。このリポジトリにはabobon-jrのソースコードが含まれています。
開始方法
1. Docker Desktopをインストールする
まず、Docker Desktopをインストールしてください。インストール方法は公式サイトを参照してください。
2. リポジトリのクローン
次に、このリポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/ktaroabobon/abobon-jr.git
cd abobon-jr
3. 初期設定
初期設定を行うために、以下のコマンドを実行します。
make init
4. Botの実行
Botを実行するには、以下のコマンドを実行します。
make run
ユーティリティ
ログの確認
アプリケーションのログ
make app/logs
データベースのログ
make db/logs
コンテナへのアクセス
アプリケーションコンテナ
make app/login
データベースクライアント
make db/client
補足
以上がabobon-jrの基本的な開発方法です。詳細な設定やカスタマイズについては、ソースコードを参照してください。
Branch戦略
1. Issue管理
- GItHub Projectを用いて管理する
- 各Issueには、タスクの詳細な説明や完了条件が記載されている
2. ブランチ運用ルール
本プロジェクトでは以下のルールにしたがってブランチ運用を行う
ブランチの種類
基本的な開発の流れ
- mainブランチからfeatureブランチを作成する
- featureブランチで開発をする
- 2が完了したら、mainブランチにマージする
- デプロイをする
バグが発生した場合
- mainブランチからhotfixブランチを作成する
- hotfixブランチで開発をする
- 2が完了したら、mainブランチにマージする
- デプロイをする
ブランチの作成
- Issueから新しいブランチを作成する
- ブランチ名は以下の命名規則に従う:
- [ブランチの種類]/[機能の特徴]/[Issue番号]
- 例
- feature/slash-command/#xx
- hotfix/fix-get-thesis/#xx
3. 開発とコミット
- 作成したブランチで開発を行う
- コミットメッセージは何を変更したのかを明確に記述してください
4. Pull Requestの作成
- 開発が完了したら、mainブランチに対してPRを作成する
- PRタイトルには、関連するIssue番号を含める:
- [Issue番号][簡潔な変更内容]
- 例:#xx fix user authentication
5. コードレビューとマージ
- 可能なかぎりレビューを受ける
- レビューを通過したら、レビュワーがPRをマージする
6. タスクの完了
- PRがマージされたら、対応するIssueをクローズする
- GitHub ProjectsのstatusをDoneに変更する