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機械学習で生活習慣改善を支援するAIカメラ。一人暮らしの大学生・社会人の生活を指導する目でありたい。

Maker Faire Tokyo 2023 (10/14-15 @ビッグサイト) に出展予定。 5月11日（木）～出展作品の受付が始まるので準備を進めている。

紹介動画と紹介記事

3dmodel/package.stlを3Dプリンターで印刷します
PCB/LZP32-SPEAKER_(最新版)をPCB製造業者（例えばSeeeds Fusion, PCBWAY）などで製造してもらいます。
- BOMに従い部品も実装してください
スピーカー（F02607H0）（秋月電子）を購入してください
- これでなくとも大抵の8ohmスピーカーに対応しています、別のスピーカーを用いる場合は自分で外装を設計してください。
スピーカーの+/-を発注した基盤の+/-にスクリューターミナルを用いて接続してください。
USB給電すれば動作します。
Wifiから設定画面に接続します。
- TODO: 以下完成させる、プロトタイピングとしては動くが配布できる状態ではない

esp-idf5.0のwindows版をインストールして組み込みプログラミングを行う
- docker image版の開発環境は仮想環境からUSBを経由してボードに書き込めないので使えない
スピーカーと接続する screw terminal の部品選定について
- KF350-3.5-2P 採用
- DB125-3.5-2P-GN-S　　不採用　在庫が少ないので依存するのは良くない
Fusion360による基板設計での頻出問題と解決法
- 部品の3Dモデルが反映されない
- 3Dモデルにstlを使っている->体積を持たないので使えません（警告マークが出ているはずです）STEPファイルを使いましょう
- STEPファイルを読み込めない->メッシュとしては読み込めません->Teamの一ファイルとしてアップロードし、それを外部コンポーネントとして挿入しましょう（ドラッグアンドドロップ）
- 3Dモデルが更新されていない->基盤デザインで「ライブラリからデザインを更新」をクリック、「デザインで使用されている全てのライブラリからデザインを更新」ボタンは効果がない->3DPCBにプッシュ