MVPレビュー - Githubissues

kerochelo commented 1 year ago

@masaya7 MVPリリースお疲れ様でした、下記の視点をもとにレビューいたします。

READMEから課題解決する実装がされているか&動いている

基本的なCRUDの部分は大丈夫そうですね、まだ技術的には弱いので下記の内容を参考にして本リリースまでに実装予定の機能はできるだけ実装してください。

rubocopを導入しているようにですが、まだチェックが通ってない箇所があるので、rubocopでコードチェックを頻繁にするようにしましょう。

技術的にはまだアピールポイントとしては強い部分がないので、実装予定の機能はぜひ実装しておきましょう。また額縁に画像を載せる処理などの画像合成処理を実装しておきましょう。下記を参考にしてみてください。

ImageMagick
- https://imagemagick.org/index.php
- ImageMagick（イメージマジック）は画像を操作・加工出来るソフトウェア（ツール）です。
RMagick
- https://github.com/rmagick/rmagick *RubyからImageMagickを利用できるようにするためのラッパーライブラリがRMagickです。このライブラリを利用することで、Rubyのコードから簡単にImageMagickを操作することができます。CarrierWaveとセットで使われることも多いです。
MiniMagick
- https://github.com/minimagick/minimagick
- RMagickは、大量のメモリを消費するため、省メモリ設計で作られたライブラリであるMiniMagickが代替として利用されることがあります。ただし、MiniMagickは機能が制限されるため、画像加工などの用途によっては、使用できる機能が制限されることがあります。こちらもCarrierWaveとセットで使われることが多いです。
Cloudinary
- https://cloudinary.com/
- https://cloudinary.com/products/programmable_media
- Cloudinaryは、画像や動画、その他のデジタルアセットを管理、変換・最適化、そして配信まですべてできるサービスです。画像加工のAPIも非常に強力であり、独自の様々な加工を行うことができます。

また下記にコードで気になる点を挙げましたので、ご確認ください。

empathiesテーブルそれぞれの感情があるかないかを保持するテーブルかと思うので、user, post, empathyのセットでunique制約をつけておきましょう。
テーブルで外部キーになる箇所はreferencesを使って外部キー制約はnull制約をつけるようにしましょう。
users_controllerやposts_controllerで共通化できる処理があるので、privateメソッドなどで定義して共通化しましょう。

下記に気になる点を挙げますのでご確認ください！

どのようにこのアプリを利用するのか使い方の紹介をTOPページに載せるか、使い方ページを作成して導線を準備しましょう。
ヘッダーメニューのUIをまとめておきましょう。
額縁で余白が余ってしまう場合は背景色など選択できるような仕組みがあるといいですね。
全体的にまだUIがまとまってないところが多いので、フォーム周りやマイページなどデザインを決めて当て込んでおきましょう。（参考：https://www.sociomedia.co.jp/category/uidesignpatterns）

上記のレビューをタスクに落とし込み、issueに書きましたら、こちらのissueはcloseしていただいて大丈夫です。また書き出したissueをもとに本リリースまでのスケジュールを教えていただけますでしょうか？よろしくお願いいたします。

masaya7 commented 1 year ago

ご返信遅くなり申し訳ございません。ご指摘いただいた箇所に関して、今月中に修正・本リリースを目指したいと思っております。よろしくお願いいたします。

kerochelo commented 1 year ago

@masaya7 承知しました、引き続き頑張ってください:+1: