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r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2)
θ = arccos(z / r)
φ = arctan2(y, x)
GitHubでは、標準的にはLaTeX形式の数式を直接レンダリングするサポートはありません。ただし、次の方法でLaTeX形式の数式を表示することができます。
LaTeX数式を生成して画像に変換し、その画像をGitHubのコメントに貼り付けることができます。例えば、以下のサイトで数式を画像に変換できます:
生成された画像をコピーし、GitHubコメントに貼り付けます。
特定のリポジトリでは、MathJaxを使ってHTML形式でLaTeX数式を表示できます。これを行うには、リポジトリにカスタムのHTMLを埋め込む必要があります。
<script type="text/javascript" async
src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.7/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML">
</script>
<p>Here is a formula:</p>
<p>
\[ r = \sqrt{x^2 + y^2 + z^2} \]
\[ \theta = \arccos\left(\frac{z}{r}\right) \]
\[ \phi = \arctan2(y, x) \]
</p>
これは、READMEやGitHub Pagesでのみ機能し、コメントやissueでは機能しない場合があります。
コメントやissueでの数式表現が必要な場合は、以下のようにインラインコードブロックやコードブロックを使ってMarkdown形式で表示するのが現実的です:
- `r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2)`
- `θ = arccos(z / r)`
- `φ = arctan2(y, x)`
r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) θ = arccos(z / r) φ = arctan2(y, x)
以下に、指定された数式をMarkdown形式に変換しました。GitHubのissueやコメントに直接貼り付けて使用できます。
r = \sqrt{x^2 + y^2 + z^2} θ = \arccos\left(\frac{z}{r}\right) φ = \arctan2(y, x)
もしGitHubでより見やすい形式にしたい場合は、以下のようにインラインコードブロックとして表示することもできます:
- `r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2)`
- `θ = arccos(z / r)`
- `φ = arctan2(y, x)`
数式全体を1つのコードブロックにまとめたい場合は、以下のようにします:
r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) θ = arccos(z / r) φ = arctan2(y, x)
3次元の極座標(球座標)形式では、点の位置は直交座標系 ((x, y, z)) ではなく、球座標系 ((r, \theta, \phi)) を用いて表されます。ここで、(r) は原点からの距離、(\theta) はz軸に対する角度(天頂角、あるいは極角)、(\phi) はx軸から見たxy平面上の角度(方位角)です。
これを数式で表すと以下のようになります:
直交座標 ((x, y, z)) から球座標 ((r, \theta, \phi)) への変換:
球座標 ((r, \theta, \phi)) から直交座標 ((x, y, z)) への変換:
[ x = r \sin\theta \cos\phi ] [ y = r \sin\theta \sin\phi ] [ z = r \cos\theta ]
これにより、3次元空間内の任意の点を球座標で表現することができます。