manifestにreadinesssnessProbeとlivenessProbeを追加する

mktkhr commented 2 months ago

目的

特にJavaにおいて，起動に時間がかかる傾向にあり，現在は minReadySeconds で30秒クラッシュしないことしか評価していない
- インスタンスタイプにもよるが，t3.micro の場合起動に20秒程度かかり，トラフィックが正常に処理できるかどうかを判断できていない

nginxとjavaのmanifestにlivenessProbeとreadinessProbeを追加する
- javaについてactuatorのエンドポイントを使用して判断してもいいかもしれない

mktkhr commented 2 months ago

mktkhr commented 2 months ago

java側はコンテナ起動直後は1回失敗するが，これは起動時間が20秒より長いから仕方ない? 起動時間自体はインスタンスタイプにもよるので，t3.microの現状よりも長くなるケースはアプリケーション自体の規模が大きくなること以外に考えにくいので，一旦OK

スクリーンショット 2024-07-06 9 35 44

mktkhr commented 2 months ago

nginx側のpodはどちらも正常にprobeのリクエストが来ていることを確認

mktkhr commented 2 months ago

probeを追加した状態で本番にログインできることも確認済み