このリポジトリは、GP2040を拡張し、タッチセンサモジュールを接続できるようにしたものです。現状、スライドの同時押しは未対応です。Xinput対応なので、 キーコンフィグ変更不要ですぐに使えます。
GP2040は、Raspberry Pi PicoおよびRP2040マイコンベースのその他のボード用ゲームパッドファームウェアであり、複数のプラットフォームにまたがる豊富な機能セットを備えた高性能を提供します。詳細は、オリジナルのドキュメントをご覧ください。
自作の遅延測定アプリを使用し、測定しました。オリジナルGP2040より 1 ms 程度長くなっています。
Min | Max | Avg |
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0.80 ms | 2.28 ms | 1.56 ms |
オリジナルとほとんど変わらないので、オリジナルを翻訳したものを載せます。
ビルド済み uf2
ファイルは Releases セクションで入手できます。配線図はこちら。
手順は、デバイスによって若干異なります。 これらの手順は、RaspberryPiPico用です。
デバイスが以前にGP2040以外で使用されたことがある場合は、最初にこのファイルをフラッシュして、オンボードストレージをクリアしてください:flash_nuke.uf2。 nukeファイルをフラッシュした後、clearプログラムが実行され、RPI-RP2ドライブが再表示されるまで1分待ちます。
GP2040-RaspberryPiPico-39pjd_vX.X.Xmiku.uf2
ファイルをダウンロードします。RPI-RP2
という名前の新しいリムーバブルドライブがファイルエクスプローラーに表示されます。GP2040-RaspberryPiPico-39pjd_vX.X.Xmiku.uf2
ファイルをリムーバブルドライブにドラッグアンドドロップします。 これにより、ボードがフラッシュされます。タッチスライダーに関する機能、問題、またはその他のことについて話し合いたい場合は、issueを作成してください。
その他の機能に関することは、オリジナルのドキュメントを参照してください。