start-jsk / rtshell_core

Metapackage that contains commonly used toolset for RT-Middleware-based modules (namely openrtm_aist_core). Although each of these packages by themselves are ROS-agnostic, you can use them over ROS together with the packages in rtmros_common.
0 stars 3 forks source link

rtshellのインストール先について #10

Closed orikuma closed 10 years ago

orikuma commented 10 years ago

rtshell_core/rtshellにおいてインストール時にいくつか問題があるようです.

  1. site-packageとdist-packageの混同 lib以下にrtshellの類をインストールする際, dist-packageに入るようになっていますが openrtm_toolsのrtshell-setup.shのPYTHONPATHの設定と合致していない気がしています.
  2. bin以下にrtshellコマンドに必要なスクリプト群が入らない make時にrtshellコマンド群がbin以下ではなく直下に配置されてしまいpathが通らなくなっているようです.
  3. TimedLongSeqSeqがrtprint出来ない hrpsys-base独自と思われるTimedLongSeqSeq型のデータがrtprintからprint出来ないようです. そもそもrtprint内のtypesのリスト内包表記内で見えるmemberにTimedLongSeqSeqが入っていないように思われます.
k-okada commented 10 years ago

1) https://github.com/start-jsk/rtshell_core/blob/master/rtshell/catkin.cmake#L10 に書きましたが,dist-packageにインストールするようにしています.catkinだとlib/python2.7/dist-packageが自動でPYTHONPATHに入るためです.rtshell-setup.sh のPYTHONPATHの部分は必要無いですね.

2)binは https://github.com/k-okada/rtshell_core/commit/97f81bc2b3bd1e9ba807421cabfeabce3be02590#commitcomment-5366343 にあるようによくないらしく,lib/openrtm_aist/bin に置きました.ココにあるようにrtshell-seutp.shをかえる必要が有りそうです.

3)https://github.com/gbiggs/rtshell/issues/14 で直るでしょうか?

orikuma commented 10 years ago

1, 2についてはrtshell-setup.shの変更が必要な旨了解いたしました. 3については既に試していますが, 前述の通り gbiggs/rtshell#14 該当部分の inspect.getmembers(m.mod, inspect.isclass)にTimedLongSeqSeqがないことが問題だと思っています. 該当パッチによりTimedDoubleSeqをはじめとするopenrtmのデータがprint出来ることは確認済みです.