UWSCスクリプトを読み取り実行させるためのツールです
Windows 10以上
最新版のリリースページ下部のAssetsからzipファイルをダウンロードし、中のuwscr.exe
を任意のフォルダに展開してください
UWSCRはコンソールアプリケーションです
コマンドプロンプトやPowerShell上で実行してください
Explorer等から実行した場合はコンソールウィンドウが表示されます
uwscr path\to\script.uws
uwscr -r
uwscr --repl
uwscr --repl path\to\script.uws # スクリプトの事前読み込み
uwscr --version
uwscr -h
uwscr --help
uwscr -o
uwscr --online-help
UWSCRオンラインヘルプを参照してください
UWSCRはLanguage Serverとして動作します
また、それを利用したVSCode向けの拡張機能を公開しています
UWSCRのソースコードは MIT でライセンスされています
依存crateのライセンスは サードパーティライセンス を参照してください
いいえ、違います
UWSCの作者であるumiumi氏が消息不明になり、UWSCの将来に不安を感じたことが開発のきっかけとなっています
なのでUWSCRはumiumi氏の意思とは無関係に作られたものであり、正式な後継ではありません
UWSCRはUWSCの動作をなるべく再現することを目的として、一から開発されたものです
UWSCのソースコードの流用ができないため目に見える範囲を模倣することで作られています
そのため目に見えぬ部分の完全再現はなかなかに難しく、同じ動作を保証できるまでには至っていません
名前を寄せているのはUWSCへの敬意からであり、そしてRにはRespectであったり、Rebootであったりというような意味を込めています
必ずしもその必要はありません
UWSCの使用に不都合がなければそのままUWSCを使い続けてください
(WindowsがWindowsである限りUWSCが動作しなくなるということはないです)
しかし、例えばブラウザ操作などUWSCのままでは不都合があるといった場合であればUWSCRの利用を考慮しても良いかもしれません
動作するものもあれば、しないものもあります
それは仕様変更によるものであったり、不具合による場合もありえます
仕様変更に関しては、その大半は作者がUWSCに感じていた不便さを解消するために行なわれています
そのため仕様変更に不都合を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、そこはご容赦いただきたく思います
仕様の違いに関してはなるべくドキュメントに記載しているので、それらを参考にしてくください
不具合またはその疑念がある場合はissueで報告していただけると助かります
UWSCの言語仕様に限界を感じていた方にはメリットがあるかもしれません UWSCRはUWSCの書き味を残しつつも、拡張された書式により柔軟かつ高度なコーディングが行えるようになっています
など、UWSCにはなかった様々な改善が施されています
UWSCRに関する問い合わせはこちら
以下からご支援いただけます