vscode-code-attractor: Attraction force diagram of code relationships

Code Attractor は、ソフトウェアの構造を維持しながら育ててゆくために作りました。
関係の強さを引力として表現すれば、ソフトウェアの形が見える様になると考えています。
良い設計のソフトウェアは、美しく見える事を期待しています。
Visual Studio Code の拡張機能として動作します。

Operation

• 1.シンボルを立体的に表示
  • a) 「エクスプローラー」アクティビティバーを選ぶ。
  • b) 「CODE ATTRACTOR」サイドバーを展開し、右上のアイコンを押す。
  • c) 編集エリアの右側に「CODE ATTRACTOR」タブが開く。
  • d) ソースにカーソルを移すと、シンボルを立体的に表示する。
  • 「CODE ATTRACTOR」サイドバーにはソースのシンボルをツリー表示する。
• 2.操作方法
  • a) ドラッグで上下左右に視点を動かす。
  • b) 拡大/縮小で前進/後退する。マウスホイールでも同じ。

Rordmap @beta

• 1.Visual Studio Code の拡張機能として動作させる。
  • 1-1.拡張機能プロジェクトを作成する。
  • 1-2.各部の操作方法を模索する。
  • 1-2-1.ファイル選択で定義したシンボルを正方形として吊り下げる。
  • 1-2-2.シーン内を動き回れる WalkThroughControls を作る。
  • 1-2-3.ポイントしたシンボル名を表示する。
  • 1-3.拡張機能を公開する。
• 2.呼び出し階層を表示する。 <- 今ココ！
  • Visual Studio Code の呼び出し階層(Call Tree)を取得し表示できないか？
• 3.引力図を表示する。
  • 物理エンジンで三次元の引力図を表示する。

Features @alpha

• ディレクトリ・ファイル・名前空間でグループ分けして、依存を線で現わす。
  • 階層構造を飛び越した依存を発見できる。
• 依存関係の数を、引力として近く現わす。
  • 凝集度の関係を一覧できる。
• 行数を大きさとして、大きく現わす。
  • 行数が多すぎる複雑なモジュールを発見し易い。

Bbuild steps

こちらでこのプロジェクトを作った手順を説明します。