syuilo / ai

💕 A bot for Misskey
https://藍.moe/
MIT License
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bot bot-framework misskey nodejs

藍

An Ai for Misskey. About Ai

これなに

Misskey用の日本語Botです。

インストール

Node.js と npm と MeCab (オプション) がインストールされている必要があります。

まず適当なディレクトリに git clone します。 次にそのディレクトリに config.json を作成します。中身は次のようにします:

{
    "host": "https:// + あなたのインスタンスのURL (末尾の / は除く)",
    "i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
    "master": "管理者のユーザー名(オプション)",
    "notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
    "keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "chartEnabled": "チャート機能を無効化する場合は false を入れてください",
    "reversiEnabled": "藍とリバーシで対局できる機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
    "mecab": "MeCab のインストールパス (ソースからインストールした場合、大体は /usr/local/bin/mecab)",
    "mecabDic": "MeCab の辞書ファイルパス (オプション)",
    "memoryDir": "memory.jsonの保存先(オプション、デフォルトは'.'(レポジトリのルートです))"
}

npm install して npm run build して npm start すれば起動できます

Dockerで動かす

まず適当なディレクトリに git clone します。 次にそのディレクトリに config.json を作成します。中身は次のようにします: (MeCabの設定、memoryDirについては触らないでください)

{
    "host": "https:// + あなたのインスタンスのURL (末尾の / は除く)",
    "i": "藍として動かしたいアカウントのアクセストークン",
    "master": "管理者のユーザー名(オプション)",
    "notingEnabled": "ランダムにノートを投稿する機能を無効にする場合は false を入れる",
    "keywordEnabled": "キーワードを覚える機能 (MeCab が必要) を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "chartEnabled": "チャート機能を無効化する場合は false を入れてください",
    "reversiEnabled": "藍とリバーシで対局できる機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "serverMonitoring": "サーバー監視の機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "checkEmojisEnabled": "カスタム絵文字チェック機能を有効にする場合は true を入れる (無効にする場合は false)",
    "checkEmojisAtOnce": "カスタム絵文字チェック機能で投稿をまとめる場合は true を入れる (まとめない場合は false)",
    "mecab": "/usr/bin/mecab",
    "mecabDic": "/usr/lib/x86_64-linux-gnu/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd/",
    "memoryDir": "data"
}

docker-compose build して docker-compose up すれば起動できます。 docker-compose.ymlenable_mecab0 にすると、MeCabをインストールしないようにもできます。(メモリが少ない環境など)

フォント

一部の機能にはフォントが必要です。藍にはフォントは同梱されていないので、ご自身でフォントをインストールディレクトリにfont.ttfという名前で設置してください。

記憶

藍は記憶の保持にインメモリデータベースを使用しており、藍のインストールディレクトリに memory.json という名前で永続化されます。

ライセンス

MIT

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