TTSとしてStyle-Bert-VITS2を選択できるようにした

ochisamu commented 2 months ago

やったこと

TTSとしてStyle-Bert-VITS2を選択できるようにしました。

できるようになること（ユーザ目線）

TTSとしてStyle-Bert-VITS2を選択できます。
接続先のサーバーのURLとモデルのIDを任意の値に変更することができます。

動作確認

Sytle-Bert-VITS2公式リポジトリに記載されている通りにインストール
ローカル上にStyle-Bert-VITS2のサーバーを起動し、TTSができることを確認
- python server_fastapi.py で起動
動作確認した環境
- Windows11

その他

Style-Bert-VITS2に関するデフォルトパラメータ
- サーバーURL: http://localhost:5000
- モデルID: 0
その他Style-Bert-VITS2で利用できるパラメータはありますが、現状最小限だけ設定しています

tegnike commented 2 months ago

Windowsで動きました、対応ありがとうございます。なぜか localhost だとエラーになって、127.0.0.1 なら通る不具合に発生したのですが、おそらく私の環境依存なので問題ないと思います。

Macでも念の為動作確認しておきます。

ちなみにJapanese Onlyにされてましたが、これって英語はいけないんですか？

tegnike commented 2 months ago

あれ、Style-Bert-VITS2ってMacできない…？

tegnike commented 2 months ago

Macでもいけました！ただこっちでも 127.0.0.1 でないとエラーになっちゃってたので、いったんデフォルトの値をこっちに変更しておきますね。

yelban commented 2 months ago

interface.launch(server_name="0.0.0.0", server_port= 7860) を使用すると役立つかもしれません。

https://www.gradio.app/docs/gradio/interface

tegnike commented 2 months ago

それは何に対しての提案ですか？

yelban commented 2 months ago

申し訳ありませんが、私は127.0.0.1以外のIPアドレスを監視する方法について質問していると誤解しました。日本語の翻訳について誤解がありましたので、上記のメッセージは無視してください。

ochisamu commented 2 months ago

Windowsで動きました、対応ありがとうございます。なぜか localhost だとエラーになって、127.0.0.1 なら通る不具合に発生したのですが、おそらく私の環境依存なので問題ないと思います。

Macでも念の為動作確認しておきます。

ちなみにJapanese Onlyにされてましたが、これって英語はいけないんですか？

localhost指定だと環境によってIPv6で接続しようして繋がらないケースなどがあるようでした。明示的に127.0.0.1を指定で問題ないかと思います https://qiita.com/kiyokanishiyama/items/cce66507ebc6facde39f

また言語についてはAPIのパラメータで日本語、英語、中国語が選べるようです。ただここを変えれば別言語でも動くのではなくそれぞれの言語で学習をしたモデルが必要かと思います。現状は未指定のためデフォルトの日本語で動作しています。

tegnike commented 2 months ago

なるほど理解しましたありがとうございます🙇‍♀ 英語のモデルを使用して英語発話ができるか確認してみます！！

問題なさそうだったら私の方でパラメータ追加しますね

tegnike commented 2 months ago

メモ：

言語に合わせてEN, JP, ZH切り替え
パラメータ style も必ずデフォルト値の Neutral があるわけでないので必須そう
apiのエラーハンドリングする

tegnike / aituber-kit