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AITuber Kit
MIT License
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AITuberキット

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概要

以下の3つの機能があります。

  1. AIキャラとの対話
  2. AITuber配信
  3. 外部連携モード

下記の記事に詳細な使用方法を記載しました。

今日からあなたもAITuberデベロッパー|ニケちゃん

共通事前準備

  1. パッケージインストールします。

    npm install
  2. 開発モードでアプリケーションを起動します。

npm run dev
  1. URLを開きます。http://localhost:3000

AIキャラとの対話

使用方法

  1. 設定画面で各種LLMのAPIキーを入力します。
    • OpenAI
    • Anthropic
    • Google Gemini
    • Groq
    • ローカルLLM(APIキーは不要ですが、ローカルAPIサーバーを起動しておく必要があります。)
    • Dify Chatbot(APIキーは不要ですが、ローカルAPIサーバーを起動しておく必要があります。)
  2. 必要に応じてキャラクターの設定プロンプトを編集します。
  3. 必要に応じてVRMファイルを読み込みます。
  4. 音声合成エンジンを選択し、必要に応じて声の設定を行います。
    • VOICEVOXの場合は複数の選択肢から話者を選ぶことができます。予めVOICEVOXアプリを起動しておく必要があります。
    • Koeiromapの場合は、細かく音声を調整することが可能です。APIキーの入力が必要です。
    • Google TTSの場合は日本語以外の言語も選択可能です。credential情報が必要です。
    • Style-Bert-VITS2は、ローカルAPIサーバーを起動しておく必要があります。
    • GSVI TTSは、ローカルAPIサーバーを起動しておく必要があります。
  5. 入力フォームからキャラクターと会話を開始します。マイク入力も可能。

AITuber配信

使用方法

  1. 設定画面でYoutubeモードをONにします。
  2. Youtube APIキーとYoutube Live IDを入力します。
  3. 他の設定は「AIキャラとの対話」と同様に行います。
  4. Youtubeの配信を開始し、キャラクターがコメントに反応するのを確認します。
  5. 会話継続モードをONにすると、コメントが無いときにAIが自ら発言することができます。

外部連携モード

使用方法

  1. サーバーアプリを起動し、ws://127.0.0.1:8000/ws エンドポイントを開きます。
  2. 設定画面でWebSocketモードをONにします。
  3. 他の設定は「AIキャラとの対話」と同様に行います。
  4. サーバーアプリからのメッセージを待ち、キャラクターが反応するのを確認します。

関連

TIPS

VRMモデル、背景固定方法

環境変数の設定

その他

スポンサー募集

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あなたの支援は、AITuberキットの開発と改善に大きく貢献します。

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協力者の皆様(ご支援いただいた順)

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新しい言語の追加方法

新しい言語をプロジェクトに追加するには、以下の手順に従ってください。

  1. 言語ファイルの追加:

    • locales ディレクトリに新しい言語のディレクトリを作成し、その中に translation.json ファイルを作成します。
    • 例: locales/fr/translation.json (フランス語の場合)
  2. 翻訳の追加:

    • translation.json ファイルに、既存の言語ファイルを参考にして翻訳を追加します。
  3. 言語設定の更新:

    • src/lib/i18n.js ファイルを開き、resources オブジェクトに新しい言語を追加します。
      resources: {
      ...,
      fr: {  // 新しい言語コード
      translation: require("../../locales/fr/translation.json"),
      },
      },
  4. 言語選択オプションの追加:

    • ユーザーが言語を選択できるように、UIの適切な部分(例えば設定画面の言語選択ドロップダウン)に新しい言語オプションを追加します。
      <select>
      ...,
      <option value="FR">フランス語 - French</option>
      </select>
  5. テスト:

    • 新しい言語でアプリケーションが正しく表示されるかテストします。

これで新しい言語のサポートがプロジェクトに追加されます。

音声言語コードの追加

const getVoiceLanguageCode = (selectLanguage: string) => {
  switch (selectLanguage) {
    case 'JP':
      return 'ja-JP';
    case 'EN':
      return 'en-US';
    case 'ZH':
      return 'zh-TW';
    case 'zh-TW':
      return 'zh-TW';
    case 'KO':
      return 'ko-KR';
    case 'FR':
      return 'fr-FR';
    default:
      return 'ja-JP';
  }
}

READMEの追加