tritask / tritask-vscode

Tritask実装。Visual Studio Code + Python
MIT License
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tritask-vscode

VSCode 版 Tritask です。

190818_tritask-vscode-demo

システム要件

インストール

tritask-vscode は以下から構成されます。

tritask-vscode のインストールには上記二点のインストールが必要です。

手順:

なお、vsix ファイルのインストールは Command Palette > Install from VSIX あるいは code --install-extension xxxxx.vsix にて行なえます。

インストールが完了すると、以下のように Tritask syntax と Tritask command の二つが enabled になります。

190818_tritask_extension_found

使い方

.trita ファイルを開くと、シンタックスハイライトが効いているはずです。また .trita ファイル内に限り、各操作が有効になっています。以下方法より呼び出せます。

以下は editor/context のスクショです。

190818_tritask_extension_editorcontext

License

MIT license

Author

stakiran




開発者向け情報

VSCode による拡張機能開発については公式サイト、あるいは本ツール開発時に書いた以下記事を参照ください。

必要な環境

ディレクトリ構成について

:warning: 開発時は 各々のディレクトリをカレントディレクトリにしてから VSCode を開いてください。

以下は :o: 正しいケース

$ cd
D:\work\github\stakiran\tritask-vscode

$ cd tritask-language-features

$ code .

以下は :x: 正しくないケース(tritask-language-features をカレントディレクトリにしていない)。これをすると import パスなどが正しく解決されず VSCode がエラーを吐きます。

$ cd
D:\work\github\stakiran\tritask-vscode

$ code .

バージョン管理について

ビルド(パッケージング)する

tritask-language-features のビルドを行う例です。

ビルドといっても vsce を用いてパッケージングを行うだけです。

$ cd tritask-language-features
$ vsce package
$ ls *.vsix
tritask-language-features-0.0.1.vsix

既にビルドスクリプトがあります。

:point_right: build.batbuild.sh

おわりに

その他詳しい情報は、各々の README を見てください。