VSCode 版 Tritask です。
python3
コマンドで Python 3.x を呼び出せる必要がありますtritask-vscode は以下から構成されます。
tritask-vscode のインストールには上記二点のインストールが必要です。
手順:
なお、vsix ファイルのインストールは Command Palette > Install from VSIX あるいは code --install-extension xxxxx.vsix
にて行なえます。
インストールが完了すると、以下のように Tritask syntax と Tritask command の二つが enabled になります。
.trita ファイルを開くと、シンタックスハイライトが効いているはずです。また .trita ファイル内に限り、各操作が有効になっています。以下方法より呼び出せます。
tritask
で検索以下は editor/context のスクショです。
VSCode による拡張機能開発については公式サイト、あるいは本ツール開発時に書いた以下記事を参照ください。
npm install -g yo
npm install -g generator-code
npm install -g vsce
yo code
で生成したもの)になっています。:warning: 開発時は 各々のディレクトリをカレントディレクトリにしてから VSCode を開いてください。
以下は :o: 正しいケース
$ cd
D:\work\github\stakiran\tritask-vscode
$ cd tritask-language-features
$ code .
以下は :x: 正しくないケース(tritask-language-features をカレントディレクトリにしていない)。これをすると import パスなどが正しく解決されず VSCode がエラーを吐きます。
$ cd
D:\work\github\stakiran\tritask-vscode
$ code .
tritask-language-features のビルドを行う例です。
ビルドといっても vsce を用いてパッケージングを行うだけです。
$ cd tritask-language-features
$ vsce package
$ ls *.vsix
tritask-language-features-0.0.1.vsix
既にビルドスクリプトがあります。
:point_right: build.bat と build.sh
その他詳しい情報は、各々の README を見てください。