こんにちは。このリポジトリでは、日本全国の「村」を楽しく学べるコミュニティ
むらんちのランディングページと、ブログサイトを掲載しています。
現在Herokuで公開しています。
ランディングページ -> https://mulunchblog2.herokuapp.com
ブログサイト -> https://mulunchblog2.herokuapp.com/posts/index
ランディングページでは、HTML, CSS, JavascriptでWeb制作の学習を進めました。
企画やデザインの段階から、コミュニティのメンバーから意見をもらいながら進めました。
画像編集はIllustratorやPhotoshopを使用し、レイアウトはセクションごとの.containerクラスと
Flexboxで大枠を作りました。デザイン案に忠実なコーディングに専念しました。
レスポンシブのデザインカンプは制作していませんでしたが、flexを解除していく形で行いました。
Javascriptの理解のため、APIやオブジェクトのデータのやりとりや、DOM操作をして描画しています。
画像の加工からフルスクラッチで制作を進めたことで、まだまだ粗い点はあるかと思いますが
このサイトの目的とする、むらんちへの参加に興味を持ってもらうという意味では
最低限の品質が確保できたのではないかと判断し、次の学習に進むことにしました。
ブログサイトでは、LPでの学びをベースにRuby on Railsを利用してWeb開発の基礎を学びました。
開発の目的としては、非営利活動組織のオウンドメディアとして、地域や食に対してより興味・関心の高い
ユーザーに来訪してもらえるようなコンテンツをストックしておける場所を作ることでした。
また、フレームワークのMVCモデルやDBの扱い方を把握し、Webアプリの概観を掴むのを目標としました。
ベースはSNS開発のチュートリアルですが、Userをadministratorとguestに絞り、
それぞれに個別の権限、制限を加えてライターと読者のブログサイトに変更しています。
CRUD操作を学ぶため、PostsのControllerで記事の表示、投稿、編集、削除の機能を実装しています。
また、各種のポータルサイトを参考に、カテゴリごとのViewや、そのナビゲーションリンク、いいね!機能や
SNSでのシェア機能も実装しています。
admin_user(管理者用)
guest_user(デフォルト)
user
post
like
home
users
posts
全体の反省として、LPでは画像編集から行ったことでプログラミングの理解に時間を割けなかったこと、
Blogではデータベースやサーバー、Gitなどの理解が浅いまま開発したことで何度も作り直すことに
なってしまったことが挙げられます。「設計」の重要性を痛感し、基本情報技術者試験の学習も並行する
ことにしました。ReactやAPIモードなどを活用したリニューアルに向け、これからも学習を続けます。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。