細かい準備(TeX入れたり)は『技術書をかこう!』に準じます。
TeXの導入をしない場合でもHTML出力は可能です。Dockerコンテナでビルドすることもできます。
本書はAtomでlanguage-reviewとlinter-redpenを導入している前提です。
内部的にRedPenを利用するため、 brew install redpen
とかしておいてください。
Atom以外の環境の場合、prhまたはreviewjs-prhとRedPenを自力でなんとか頑張って適用してください。
警告やlintのエラーを放置して編集に突入してしまうと編集担当が過労で死にます。 RedPenは試験的に導入したため、知見やルールについてまだ固まっていません。 意見・感想・修正案などあればIssueやpull requestでお知らせください。
rbenvやnodebrewを利用してRubyやNode.jsの準備をしている前提です。 必要であれば適宜sudoを補うこと。 Node.jsは6.x系以上が必須です。
$ gem install bundler
$ git clone https://github.com/vvakame/C92-Splatoon2Guide.git
$ cd C92-Splatoon2Guide
$ git submodule init && git submodule update
$ npm install
$ npm run pdf
TeXの環境構築が困難な場合、一式セットアップ済みのdockerイメージを用意してあるので使ってください。 Dockerがうまく動くようになっている場合、以下のコマンドで細かい準備なしにビルドを行うことができます。
$ ./build-in-docker.sh