Re:VIEW is flexible document format/conversion system. It is used primarily in Japan.
本パッケージはRe:VIEWサポートをAtomに追加するためのものです。 依存しているreview.jsの開発が進むにつれこちらもリッチになっていきます。
Atomの設定画面で language-review
と検索してインストールするか、apm install language-review
を実行してください。
簡単にAtomやlanguage-reviewをインストールするためのスクリプトも用意しておきました。 Mac環境でのみ動作を確認しています。
$ curl -L https://github.com/vvakame/language-review/raw/master/install.sh | bash
.re
ファイルを編集する時に、grammarをRe:VIEWに設定してください。
language-reviewには .re
ファイルの編集支援の他に、いくつかの機能があります。
Toggle Preview
は現在開いている .re
ファイルのプレビューを表示します。
review.jsによりコンパイルし表示し、独自のCSSを当てているため、実際に出力する際には大きな差異が発生するでしょう。
文法が正しいかを確かめたり、文章の分量調整などの参考程度に使ってください。
Toggle Outline
は現在開いている .re
ファイルのアウトラインを表示します。
好きな見出しを選んでジャンプすることもできます。
Toggle Syntax List
はreview.jsがサポートする構文の一覧が表示されます。
これ以外の資料として、Re:VIEWのフォーマットガイドなどを利用してください。
language-reviewにはprhが組み込まれています。
.re
ファイルと同じディレクトリに設定ファイルを prh.yml
という名前で配置してください。
.re
ファイルの編集時にルールにしたがって修正案を表示してくれます。
$ git clone git@github.com:vvakame/language-review.git
$ cd language-review
$ apm link --dev .
$ apm links
# 全く同じ表示にはならないが同じようなニュアンスだったらOK
~/.atom/dev/packages (1)
└── language-review -> ${pwd}
~/.atom/packages (0)
└── (no links)
$ ./setup.sh
# 依存関係が解決される
$ atom --dev .
# 適当に開発する
ビルドにgruntを使うため、npm install -g grunt-cli
を実行しておいてください。
ビルドにはgrunt
を実行してください。
テストにはgrunt test
を実行してください。
デバッグログを出力するにはPackageの設定でDebugオプションをONにしてください。
本パッケージはMITライセンスで配布しています。
本パッケージはApache License Version 2.0で配布されているyanzmのSublime Text2用Re:VIEWプラグインの成果物(review.tmLanguage)を含みます。 本パッケージはApache License Version 2.0で配布されているatom-lintパッケージの成果物を真似したものを含みます。