それぞれが独立したbotになっています。
gpt/gptbot.py)特定のチャンネルにChatGPTを常駐させます。
gpt-hflush: ChatGPTのチャット履歴を消去するgpt-switch: 言語モデルをgpt-3.5-turboとgpt-4との間でスイッチングするgpt-system: ChatGPTのキャラクター設定をするgpt: 常駐チャンネルに限らず任意のチャンネルでGPTを呼び出すyoutube/youtubebot.py)監視登録チャンネルのRSSに更新があった場合にチャンネルに情報を流します。
時間情報の取得のためにYouTube APIを叩く必要があります。叩きすぎるとrate limitに引っかかるので、15分に1回の設定にしています。
youtube/db.py, youtube/models.py が依存ファイルです。
youtube-register: 監視リストに登録するyoutube-unregister: 監視リストから登録解除するyoutube-registeration-list: 監視リストを一覧表示するarxiv/arxivbot.py)arXivの対象フィードを定期的に見に行って、チャンネルに情報を流します。
Notionと連携で、リアクションを押した場合にNotionのデータベースに流せます。
フィードはコマンドで登録します。対応するチャンネルがbotにより自動で生成されます。
arxiv/db.py, arxiv/models.py が依存ファイルです。
arxiv-register: 監視リストに登録する
arxiv-unregister: 監視リストから登録解除するarxiv-registeration-list: 監視リストを一覧表示するarxiv-change-scheduling: RSSを見にいく時間の設定を変更する（cron式で記述）.env の設定
OPENAI_API_KEY: ChatGPTキーDISCORD_BOT_TOKEN_GPT: DiscordのChatGPT botトークンDISCORD_BOT_TOKEN_YOUTUBE: DiscordのYouTube botトークンDISCORD_BOT_TOKEN_ARXIV: DiscordのarXiv botトークンYOUTUBE_API_KEY: YouTube api v3を叩く用 GCPで取得するGAE_TRANSLATE_URL: GAEで自分で設置するGoogle TranslateしてくれるAPICHANNEL_ID_GPT: GPT botが投稿するチャンネルのIDCHANNEL_ID_YOUTUBE: YouTube botが投稿するチャンネルのIDNOTION_TOKEN: Notionのトークン（arXiv botでリアクションしたらNotionに転送したい時用）NOTION_DATABASE_ID: Notionのデータベースのid（arXiv botでリアクションしたらNotionに転送したい時用）CHANNEL_ID_ARXIVEXPORT: arXiv botでリアクションをした投稿を転送するチャンネルのID（デフォルトは同じチャンネル）pyproject.toml にログの設定
logs フォルダに各ファイルの実行履歴が流れる/etc/systemd/system.service）.timerを併用）.
├── dbs
│ ├── arxiv.db
│ └── youtube.db
├── discord_bot
│ ├── arxiv
│ │ ├── arxivbot.py
│ │ ├── db.py
│ │ └── models.py
│ ├── gpt
│ │ └── gptbot.py
│ ├── __init__.py
│ └── youtube
│ ├── db.py
│ ├── models.py
│ └── youtubebot.py
├── .env
├── logs
│ ├── arxivbot.log
│ ├── gptbot.log
│ └── youtubebot.log
├── poetry.lock
├── pyproject.toml
└── README.md
tests
└── __init__.py