yappy / DollsKit

yappy家の管理プログラム
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DollsKit

Github Actions: Rust Rust

yappy家の管理プログラム

ドキュメント

https://yappy.github.io/DollsKit/

ソースの入手

git clone <this_repository>

ビルド

環境の整った人形、または PC の中で

cd rshanghai
cargo build --release
# or
cargo b -r

# 以下は debug build となる
cargo build

Stable 版の Rust 環境があればビルドできるはず。

管理プログラムの実行開始

仮実行

cargo run --release
# or 
cargo r -r

設定

起動には設定ファイルが必要です。 初回起動時は設定ファイルが存在しないためエラーになりますが、 デフォルト設定ファイルが生成されるのでそれをコピーして作成してください。 ほぼすべての機能はデフォルトでは無効になっています。 存在しないキーはデフォルトファイルの内容が使われます。

cp config_default.toml config.toml

フォント

デフォルト設定で指定されているフォントファイルは以下でインストールできます。

sudo apt install fonts-ipafont

本実行

cargo run --release
# or 
cargo r -r

daemon として実行

--daemon オプション付きで実行します。

cargo run --release -- --daemon
or
cargo r -r -- --daemon

ただし、--daemon なしでもよいので一度実行すると exec.sh, kill.sh が 生成されるので、そちらを実行する方が便利です。

./exec.sh

./kill.sh

シグナル

システム起動時に自動起動

一度実行すると cron.txt ができます。

crontab < cron.txt

設定ファイル (config.toml) のヘルプ

ドキュメントの sys::config::Config にあります。

https://yappy.github.io/DollsKit/doc/rshanghai/sys/config/struct.Config.html

テストのビルドと実行

cargo test

ドキュメントのビルド

cargo doc --no-deps

CI

GitHub Actions で自動ビルドを行っています。 .github/workflows/ 以下を参照。

自動ビルド

push および pull request 時に debug/release ビルドおよびテストを行います。

ドキュメントの自動更新

doc ブランチの docs/ ディレクトリが GitHub Pages で公開されています。 main ブランチに変更が push されると自動で doc ブランチを更新します。

  1. doc ブランチをチェックアウト
  2. doc ブランチに main ブランチをマージ
  3. cargo doc で Rust ドキュメントを自動生成
  4. docs/ 以下を更新して commit
  5. push