このリポジトリはフィヨルドブートキャンプで行われている現場Rails輪読会で、書籍の中で作るtaskleafアプリケーションをハンズオンで作成する目的で作られたものです。
現場Rails輪読会では、RubyとRails、bundlerのバージョンを以下のようにしています。
手元のパソコンで輪読会の進捗状況を再現したい場合、以下を行ってください。 環境構築でエラーやわからないところなどあれば、輪読会でガンガン聞いてください!聞いてくださるととても喜びます。
nvm ls-remote
でインストール可能なバージョンを一覧nvm install v12.22.10
を実行nvm use v12.22.10
を実行
rbenv install 2.7.5
を実行しRuby 2.7.5をインストールrbenv local 2.7.5
を実行gem install bundler -v '1.17.3'
を実行してbundler 1.17.3 をインストールgem install rails 5.2.1
を実行してRails5.2.1をインストールgit clone https://github.com/yatsuhashi168/taskleaf.git
を実行するbundle install
を実行し動作に必要なアプリケーションをインストールするRailsの一部であるactivestorageが依存しているmimemagic gemが、ライセンス関連の問題でrubygems.orgから取り下げられました。これにより、mimemagic <= 0.3.5に依存しているRailsアプリがbundle installに失敗するようになりました。(中略)(2021/03/27現在)Rails 5.2.5 / 6.0.3.6 / 6.1.3.1 はmimemagicに依存しなくなりました。これらにバージョンアップしましょう。
もしrails5.2.1をインストールした際mimemagic関連のエラーが出た場合は1回rails5.2.1をアンインストールした後、rails5.2.5をインストールしてください。
ruby -v
でrubyのバージョンが2.7.5なのか確認する
例:ruby 2.7.5p203 (2021-11-24 revision f69aeb8314) [x86_64-darwin21]
bundler -v
でbundlerのバージョンが1.17.3であることを確認する
例:Bundler version 1.17.3
rails -v
でrailsのバージョンが5.2.1であることを確認する
データベースまわりでエラーが出たら、エラーメッセージをよく読んだ上で、以下を確認してみましょう!
rails db:create
はしているかrails db:migrate
はしているかbrew services start postgresql
でpostgresqlを起動しているかbrew postgresql-upgrade-database
をしているか